約 4,901,305 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7651.html
キャッチコピー:連続技のお供に 誕生日:12月31日 星座:やぎ座 年齢:9才 身長:113cm 体重:18kg スリーサイズ:B56 52 60 血液型:O型 好きなもの:いちご、お風呂 苦手なもの:算数 戦闘スタイル:格闘術 2009年の同人ゲーム界を激震させたツクール格ゲー『ヴァンガードプリンセス』に登場するキャラクター。 名前の由来は無線通信用のコード(E=Echo)から。 『アルカナハート』シリーズにも同名の幼女が登場し、格好や髪型も似ている事からしばし間違われる。 ちなみに、『アルカナ』には誕生日がえこと同日の人がいる。 普通の人間ではなく、クローン人間。 右太腿は収納スペースになっており、お菓子や大事なものが入っているらしい。 初期状態サポートキャラのカーソルはえこに合わせられている。 プレイヤーキャラ達に比べて詳細が少なく、 誕生日も自身の製造された日なのか、えこのオリジナル(目加田博士)のものなのかは不明。 設定では潜在能力が最も高く、未だ謎の部分が存在するらしいが、作中では具体的な事は明かされていない。 原作での性能(Ver.1.08+) プレイヤーキャラではなく、操作キャラと連携して戦う「サポートキャラ」の一人。 素手で戦うため使用する技は近接攻撃が中心。あとパンチラ性能も高い。 S弱攻撃(5D)ハート型の飛び道具。ヒットすると感電する。発生が遅く射程も非常に短いが、持続の長さと隙の小ささを活かし、設置技として牽制や固めに使える。 S中攻撃(6D)前方にステップし、振り向きざまにミドルキック。当たると相手が手前側に仰け反るため、連続技の中継として優秀。単発でも牽制兼コンボ始動技として重宝する。 S強攻撃(3D)ジャンプから急降下蹴り→回転蹴り上げの連続攻撃。隙が大きいため単発では使いにくいが、本体と連携させて連続技や固めに組み込むと強力。 S超攻撃(2D)昇龍拳。発生が抜群に早く、多段ヒットかつ強制ダウン、高スタン値、おまけに発生保証まで付いている強力な技。対空・切り返し技として文句無しの性能。 全体的に連続技や固め連携に組み込みやすい技が揃っており、扱いやすいサポートキャラ。 また、作中最強クラスの暴れ性能を誇る2Dがあるため、守りを大幅に補強出来るのもえこの強みとなっている。 ただしリーチが無い分、牽制能力や攻めのバリエーションといった面では少々見劣りする。 このため、中・遠距離戦やワンチャンの崩しを重視する場合は他のサポートを選んだ方が良い場合が多い。 とはいえ、接近戦が安定するというのはやはり大きな魅力で、どのキャラでも選択肢に入るほど汎用性が高いサポートキャラである。 特に、羽澄えりやリリスと組ませると元々強い接近戦がさらに強化され、鬼のような力を発揮する。 MUGENにおけるえこ(ヴァンガードプリンセス) mother earth氏が製作した単体バージョンが存在したが、現在は公開停止。 これをLJH氏(e510氏またはejanho氏)が改変し、自作AIを搭載したものが氏のOneDriveにて公開中。 当初はWinMugen用だったが、後の更新によりMUGEN1.0以降専用となった。 元々のキャラが操作キャラではないため技はやや少なめだが、 単体でも戦えるように調整して作られており、原作通り接近戦をメインに戦うキャラとなっている。 また原作では声無しだったが、両バージョン共にボイスが搭載されている。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7434.html
「百万年早~い!!」 身長 123cm 体重 22kg B62:W54:H73 血液型 不明 年齢 不明 誕生日 1月2日 戦闘スタイル プロレス (現:おにょーれ級王者) 好きなもの ぬいぐるみ(常時右手に持っている)、ラーメン 苦手なもの 炭酸飲料、辛いもの CV 大山チロル 2009年に発表されたツクール格ゲー『ヴァンガードプリンセス』のキャラクター。 ある日、突然魔界から現れて学園理事長の座に就いた幼女悪魔。 自身を悪魔であると主張するが、周囲は誰一人信じない。 クマのぬいぐるみを「リデルハート」と名付けて相棒と言い張っているらしい。 「リリス」という名前はメソポタミアに伝わる伝承上の「夜の魔女」であり、ファンタジー作品ではメジャーな悪魔。 格ゲー界でも先駆者として同じ名を持つヴァンパイアシリーズのリリスなどがいる。 こちらのリリスは悪魔であるにもかかわらずプロレス技を駆使して戦い、破壊力より魅せる技を好む。 当然、レバー1回転コマンド投げも標準装備。 使用される主なプロレス技は打撃は逆水平チョップ、飛び膝蹴り、ボディプレス、ドロップキック等。 投げはスタナー、ブレンバスター、フェイスクラッシャー等。 (ただし、各種コマンド技は全てひらがな表記になる)。 華の超必殺投げ「FMB(ふぁいなるめておばすたー)」は自身の体力が4割を切っていた場合、 その威力が一撃で相手の体力を5割持っていくまでに高まる、正に一発逆転技である。 ちなみに、何故か同じ投げキャラ幼女である大道寺きらと身長と体重が同じである。 原作での性能 『ヴァンガードプリンセス』の投げキャラ担当。 きら様だってスライムで巨漢を取り繕うこのご時世、 最少サイズなのに鈍重な投げキャラ という格ゲーでは希少な存在。 機動力の低さに加えその体格からリーチも短いため投げキャラとしては至極真っ当な性能。 キャラが大きく画面が狭い『ヴァンプリ』なので、見た目最小でもそこまでちんまい印象はないかもしれない。 評価としては5強の一人に数えられる。 というより、最上位と名高い羽澄えりの直下の4強と言った評価だが、接近戦でもえりに引けを取らない唯一のキャラとされ 投げキャラ故に実践値も高いため最上位キャラの一人と言っても過言ではない。 理論値のえり、実戦値のリリスと言った所か。 1F投げ「はいぱーこめっとばすたー」、超火力のリバティアーツ「F.M.B.」をはじめとする、 高性能な投げ技を最大の持ち味とし、これらを駆使したガード崩しや切り返し、起き攻めは非常に強力。 また、打撃のコンボも安定しており、強力な投げをちらつかせつつ打撃でもダメージを取っていける。 体力と根性値がナタリアに次いで高く、身体が比較的小さいのでコンボを落とされやすい、 「前歩き中はダメージが減る」というリリスだけの特徴もあって防御力も全キャラトップクラス。 反面、見た目通りリーチが短い、前ダッシュが無いため機動力が低い、ゲージ効率が悪いなどの欠点も抱えている。 MUGENにおけるリリス ZSM氏およびSXVector氏によるものの2体が確認されている。 ZSM氏製作のものは原作仕様とアレンジ仕様を選ぶ事ができ、サポートキャラも完備。 各種設定可能なコンフィグに加え、10段階に調整可能なAIもデフォルト搭載されている。 動画で見かけるのはほぼこちらである。 SXVector氏製作ものはMUGEN1.0専用で、残念ながらAIは未搭載。 しかも氏は現在ほとんどのキャラを公開停止しており、リリスもその中に入っている。 出場大会 友情の属性タッグトーナメント2 打倒剣帝!無差別級大会 素晴らしき筋肉の小規模祭典 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 四神陣取り・第二幕 新春テーマ別チームバトル2014 やっぱり俺の嫁基準!ドキッ!女だらけの投げキャラ大会2 男子禁制!女子会ランセレ! 【良曲で贈る】強・珍・良キャラの宴【核林檎杯F】 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 新生地獄の果てまで仲良し! 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル たまに見るならこんな並キャラ大会 友情の属性タッグサバイバル 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! ピカ様主催!凶チュウ位シングルランセレバトル 黒夢 vs 白幻 仲間を集めて合戦バトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 七映 vs ステラ 仲間を集めて合戦バトル 出演ストーリー MUGENSDガンダム外伝 ナイトガンダム物語(技術長官リリス) プレイヤー操作 スカートで戦う(part12操作キャラ) 単発!良キャラ発掘絵巻(part135)
https://w.atwiki.jp/sima2so/pages/2.html
メニュー トップページ 大会概要 大会ルール よくある質問 Hamachiヴァンプリアップローダ 大会結果 2009/8/20 1.0.3b記念 2009/8/11 1.0.2記念 外部リンク ヴァンガードプリンセス 攻略wiki ここを編集
https://w.atwiki.jp/umesaba/pages/22.html
爆破マップではプレイヤーチームがCTに変更 グレネードを購入できない 敵をHE以外で4キルするとHEとT.A.Grenadeを入手できる(HEを既に持っている場合を除く) ラウンド開始時に人間プレイヤーのヘルスが2倍になる HEの威力が大幅に増加 人質救出マップではマップ上から人質が消える→時間内に敵を全滅させれば勝利 人質救出マップでは敵の数が残り少なくなるとレーダーに位置が表示される 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sima2so/pages/13.html
大会概要 この大会は何? 主催者の気まぐれで不定期に開催されるHamachi内のヴァンガードプリンセス大会です。 正式な大会ではないので進行も適当だったり、気分次第でネタ大会になったりします。 主催者は誰? 突発大会はしまニーソって人が勝手にやってるそうです。感謝の言葉や要望から誹謗、中傷なんでもござれ。 試合見たいんだけど? 大会中には実況配信をしますので、出場者の方はそちらで見る事ができます。配信のURLは当日にチャットでお知らせします。 出場されてない方も、後日リプレイや動画をアップするのでそちらから見ることができます。
https://w.atwiki.jp/timeattack/pages/461.html
【PC】ヴァンガードプリンセス~先陣の姫君~ このタイトルは現在1つの記録方法が存在しています。 ストーリモードクリア【ノーマル】 難度選択から、ラスボス撃破後の1枚絵が出るまで 順位 タイム 日付 配信者名 キャラ サポート ver 備考 No.1 06 14 2009/07/12 募集中 あやね しえら 1.01 弓からのパンチラ最強 No.2 07 08 2009/07/12 DRP リリス しえら 1.01 怒らせた罰 No.3 07 13 2009/07/12 DRP ゆい えこ 1.01 ぶっぱ No.4 07 42 2009/07/12 DRP かえで えこ 1.01 超必どうするか
https://w.atwiki.jp/shadowverse_img/pages/73.html
新兵よ、貴様…もうヘバったのか♡…情けないな♡そんな有様では、立派な騎士にはなれんぞ♡♡♡ プリンセスヴァンガード PP2 シルバーレア 進化前 ファンファーレ コスト1の自分のフォロワー1体を+1/+0する。 1/3 進化後 3/5 概要 コスト2の指揮官フォロワー。場に出たときコスト1のフォロワーならば兵士問わず誰でも強化する能力を持つ。おねショタである。筆おろしである。 イラストで見るべきはやはり褐色の脇やお尻だろう。ツバキちゃんといいロイヤルはぴっちり蒸れ蒸れ尻を見せる習慣でもあるのだろうか。フレーバーテキストや能力と合わせて男を尻にしくタイプだとよかよかばい。 立派な騎士になるのだぞ…♡♡♡ プリンセスヴァンガードの能力で強化できるコスト1のフォロワー クイックブレーダー おせえ!と先走る生意気なクイックブレーダーを戒める鬼教官的プリンセスヴァンガードちゃんいいよね!僕も大好きだ! おそらく早すぎる!もう1回出せ!的な感じ。 ヴァンガード 一番乗りの称号はいただきだ!と先走るヴァンガードを戒める姉御的プリンセスヴァンガードちゃんいいよね!僕も大好きだ! 名前的にもヴァンガード同士で正統派な感じ。でもヴァンガードとか同士だと「強く…なったな…」とか言いながら死別しそうな気がする。 ニンジャエッグ 潜伏しているニンジャも強化する王道なおねショタ的プリンセスヴァンガードちゃんいいよね!僕も大好きだ! プリンセスヴァンガードとの経験で一皮剥けてどんどん成長するニンジャエッグもいい。 個人的におねショタでショタが逆転するのは違クだけどまあ人によります。 ゴブリン 兵士以外のクリーチャーも包み込む聖母的プリンセスヴァンガードちゃんいいよね!僕も大好きだ! モンスターを調教してきたゴブリンの味を覚えたプリンセスヴァンガードちゃんが逆にはまり込む展開も私はいいと思う。 戦場は残酷だ♡貴様が一人前になるのを待ってはくれんぞ♡そら、立て♡私と共に往くぞ♡♡♡ あいつもう組み合わせなんでも良くなってるよな… -- 名無しさん (2016-09-05 02 28 19) あいつナイトとほあもり隊忘れてるな… -- 名無しさん (2016-09-05 02 48 52) ナイトやヘヴィーナイト強化できるのが大事よね -- 名無しさん (2016-09-05 22 35 29) 脇いいよね… -- 名無しさん (2016-09-06 01 49 09) フレーバーがえろすぎやしませんかね -- 名無しさん (2016-09-07 18 50 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/4544.html
メードプリンセス アイドレスWiKiの該当ページ L:メードプリンセス = { t:名称 = メードプリンセス(職業) t:要点 = 気品あるメード,笑顔,恥ずかしそうな t:周辺環境 = 満天星 t:評価 = 体格9,筋力9,耐久力9,外見9,敏捷9,器用9,感覚9,知識9,幸運9 t:特殊 = { *メードプリンセスの職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。 *メードプリンセスの位置づけ = ,,{パイロット系,メード系,若いメード,歩兵系}。 *メードプリンセスの根源力制限 = ,,着用制限(根源力:500000以上)。 *メードプリンセスのパイロット資格 = ,,搭乗可能({I=D,戦車})。 *メードプリンセスの近距離戦闘行為 = ,,近距離戦闘行為が可能。このとき相手を殺害することなく倒すことができる。#近距離戦闘評価:可能:(敏捷+筋力)/2 *メードプリンセスの中距離戦闘行為 = ,,中距離戦闘行為が可能。#中距離戦闘評価:可能:(感覚+知識)÷2 *メードプリンセスの中距離戦闘補正 = ,条件発動,(射撃(銃)、中距離での)攻撃、評価+5、燃料-3万t。属性(弾体)。 } t:→次のアイドレス = なし } ※開示時に載ってたQ&A Q:メードプリンセスは外見が高かったり外交や強調判定などに効果のある特殊を持つアイドレスなのではないかと想像しているのですが、問題ない範囲でどのような方向性のアイドレスか示唆していただけないでしょうか? A:メードの中でも最強に近い奴だね。 派生前 ハイ・バトルメードバトルメード(AD) モカ
https://w.atwiki.jp/doudan/pages/714.html
部品構造 部品定義部品 メードにしてプリンセス 部品 当代一人きり 部品 感じ取れる気品 部品 プリンセスは現れる 部品 呼ばれるための条件 部品 ただの笑顔 部品 本人は恥ずかしそう 部品 新たなるメード 部品 満天星国における選考基準 部品 最重要要素:かわいさ 部品 ハイパー、そしてお局 部品 満天星国における条件 部品 概要 部品 メードになるまで 部品 掃除 部品 洗濯 部品 料理 部品 接客・給仕 部品 身辺警護 部品 遺失物の捜索 部品 応急手当 部品 よく通る声 部品 柔らかな笑顔 部品 長時間労働に耐える健脚 部品 マッサージ 部品 メード格闘術 部品 M・C・Q・C 部品 箒型銃射撃術 部品 箒型銃格闘術 部品 I=Dパイロット技能 部品 メード防御術 部品 王女のための援軍 部品 12年以上の経験 部品 洗練された動き 部品 士族用I=D搭乗資格 部品 宰相への奏上 部品 手作業と思えぬ掃除 部品 洗濯機は使っておりません 部品 整理・整頓 部品 星付に並ぶ料理 部品 存在を感じさせない給仕 部品 秘書要らずの事務能力 部品 万全のボディガード 部品 混雑の中でも届く声 部品 エレガントな所作 部品 市場での交渉術 部品 エアバイク操縦術 部品 メード武闘術 部品 メード射撃の達人 部品 エプロンドレス攻防術 部品 容姿のかわいさ 部品 仕草までかわいい 部品 プリンセスであってもメード 部品 手ずから行う掃除 部品 プリンセス闘法・メード流 部品 プリンセス射撃術・メード流 部品 メード服(プリンセス仕様) 部品 エプロンドレス(プリンセス仕様) 部品 箒型銃(プリンセス仕様) 提出書式 インポート用定義データ 部品構造 大部品 メードプリンセス RD 59 評価値 10部品 メードにしてプリンセス 部品 当代一人きり 部品 感じ取れる気品 部品 プリンセスは現れる 部品 呼ばれるための条件 部品 ただの笑顔 部品 本人は恥ずかしそう 大部品 可能性のあるメード RD 45 評価値 9大部品 ハイ・バトルメード RD 45 評価値 9大部品 選ばれし者 RD 29 評価値 8部品 新たなるメード 部品 満天星国における選考基準 部品 最重要要素:かわいさ 大部品 ハイパーメードお局さん RD 26 評価値 8部品 ハイパー、そしてお局 部品 満天星国における条件 大部品 バトルメードとしての経験 RD 20 評価値 7大部品 バトルメード RD 20 評価値 7部品 概要 部品 メードになるまで 大部品 職能 RD 7 評価値 4部品 掃除 部品 洗濯 部品 料理 部品 接客・給仕 部品 身辺警護 部品 遺失物の捜索 部品 応急手当 大部品 技術 RD 4 評価値 3部品 よく通る声 部品 柔らかな笑顔 部品 長時間労働に耐える健脚 部品 マッサージ 大部品 戦闘用技術 RD 6 評価値 4部品 メード格闘術 部品 M・C・Q・C 部品 箒型銃射撃術 部品 箒型銃格闘術 部品 I=Dパイロット技能 部品 メード防御術 部品 王女のための援軍 大部品 磨かれた技術 RD 3 評価値 2部品 12年以上の経験 大部品 戦闘も手を抜かない RD 2 評価値 1部品 洗練された動き 部品 士族用I=D搭乗資格 部品 宰相への奏上 大部品 より広範かつ質の高い職務 RD 7 評価値 4部品 手作業と思えぬ掃除 部品 洗濯機は使っておりません 部品 整理・整頓 部品 星付に並ぶ料理 部品 存在を感じさせない給仕 部品 秘書要らずの事務能力 部品 万全のボディガード 大部品 洗練された技術 RD 4 評価値 3部品 混雑の中でも届く声 部品 エレガントな所作 部品 市場での交渉術 部品 エアバイク操縦術 大部品 ハイ・戦闘技術 RD 3 評価値 2部品 メード武闘術 部品 メード射撃の達人 部品 エプロンドレス攻防術 大部品 かわいい RD 2 評価値 1部品 容姿のかわいさ 部品 仕草までかわいい 大部品 メードとしての働き方 RD 4 評価値 3部品 プリンセスであってもメード 部品 手ずから行う掃除 大部品 バトルも優雅 RD 2 評価値 1部品 プリンセス闘法・メード流 部品 プリンセス射撃術・メード流 大部品 身だしなみ RD 3 評価値 2部品 メード服(プリンセス仕様) 部品 エプロンドレス(プリンセス仕様) 部品 箒型銃(プリンセス仕様) 部品定義 部品 メードにしてプリンセス 人数だけでなく種類までも豊富に発展してきたバトルメード。あまりにも増えたその頂点に立つ者こそがメードプリンセスである。 部品 当代一人きり プリンセスと呼ばれる者は当代において一人しかいない。多少の気品を感じるものは数多いるだろう。しかし思わず跪かずにはいられないような、それほどの風格を持つ者が同時に現れることはない。 部品 感じ取れる気品 元々掃除、洗濯や炊事を行うのがメードの職能である。故に薄汚れているとされるのが一般的であるし、かわいさの象徴ハイ・バトルメードですら優雅に行動することが限界でありあくまでもメードという部分は感じられた。しかし、プリンセスは違う。その風格は見るだけですべての者に伝わるのだ。 部品 プリンセスは現れる メードプリンセスとなるには経歴は関係ない。正確に言えば経験を積んでメードとしての能力が高い方がなりやすいが、必ずしもそうとは限らない。ただ、その能力ではなく、あふれ出る気品によってのみ定義される。故に彼女たちは『現れる』と言われるのだ。 部品 呼ばれるための条件 条件とはいうものの、募集を行うわけではない。実際にそこにいてプリンセスと感じることがすべてである。なので現役を退いた隠居メードは対象外とされるし、一方メードガイが対象内となることもある。その上で満天星国メード協会による判定が行われ、メード服、エプロンドレスが与えられる。 部品 ただの笑顔 メードプリンセスの笑顔は美しいとか、かわいいとか、そういった領域で語るものではない。それはただの笑顔。それ以上でもそれ以下でもないが、それ故に見た者の心に届くのだ。 部品 本人は恥ずかしそう いかに周りからプリンセスと呼ばれようとも、本人は貴族でも王族でもない、ただのメードである。だからいつまでたっても慣れないのだというのは本人の言葉である。 部品 新たなるメード 歳月を経て、経過ぎてお局さんになるのではない。それを通り越して引退して隠居するのでもない。それとはまったく別の、ある意味異質とも呼べるメード。バトルメードにしてバトルメードに非ず、ただただ優秀であるがために、そしてかわいいがために選ばれたメード。それがハイ・バトルメードである。 部品 満天星国における選考基準 基本として現役であるため、隠居メードからは選ばれない。経験は不問であるため勤続年数は短い場合もあるが、最低でもお局さんの能力・技術を全て上回っていることが前提である。だが12年以上勤めた者を超えることは容易ではなく、かわいさを保ったままのお局さんが認定されることも少なくはない。 部品 最重要要素:かわいさ 厳しい選考基準の中でも最も重要なものが、そう、かわいさであるっ!かわいければメードガイでも可!前述の通り経験不問=年齢も不問である!これが満天星国メード協会による公式の基準である。緩いように見えるがこの認定は会長直々に行われるため、かなり狭き門となっている。 部品 ハイパー、そしてお局 メードにも上下関係がある。代表的なもので言えば雑務全般をこなすものと、家全体を把握・統括し指示を行うものである。バトルメードの間では後者の中でも特に長く勤めた者をこう呼ぶ。ハイパーメードお局さんと。 部品 満天星国における条件 メードの中でも勤続年数が長く、おおよそ干支を一回りしていること。その上で能力が高く、他のメードたちにも慕われることでお局さんと呼ばれ、その働きぶりを満天星国メード協会が確認することでハイパーメードとなる。 部品 概要 わんわん帝國が誇る仕えて戦う万能メード、それがバトルメードである。館から戦場まで主人のために尽くすのがその職務となっている。 部品 メードになるまで わんわん帝國でバトルメードとなるための道はただ一つ。メード学校に通う事である。ただのメードとしての教育だけではなくバトル、つまり戦闘訓練も行われるため、卒業までに要する期間は4年とされている。 部品 掃除 部屋の清掃はメードの主たる仕事の一つである。それがなされたことを主人に悟られぬよう不在の間に行われるのが基本である。 部品 洗濯 服だけでなくベッドシーツも清潔に保つことで主人の心の平静のの一助とする。生地を傷めないように丁寧に行いながらも素早く行うのだ。 部品 料理 主人の健康を第一に考え栄養素のバランスを整えつつ、それでいて味にもこだわることで初めてメードとして合格とされる。 部品 接客・給仕 主人の役職が重要であればあるほど来客は多い。その応対を補佐し、円滑に進むようにするのも重要な仕事である。 部品 身辺警護 バトルメードの名が表す通り戦闘もお手の物だ。いざとなればメード格闘術、箒型銃を駆使して敵から主人を守りきる。 部品 遺失物の捜索 いくら館を綺麗に保っていても、主が失せ物をすることはある。そういった時にそれを速やかに探しだしてそっと差し出すのもメードの仕事である。 部品 応急手当 メードの業務は小さな怪我と隣り合わせである。どれだけ慣れても細かいささくれによる切り傷やあかぎれからは逃れられない。そういう時のために適切に応急処置を行い、速やかに業務に戻ることも必要とされる。主が怪我をした際にもその経験は役に立つことがある。 部品 よく通る声 主人の話を邪魔せず、それでいてしっかりと相手に伝わるトーンで話す。決して表に出ないがそこにいる、メードという存在を示す技術である。 部品 柔らかな笑顔 主人だけでなく来客にも向けられるその笑顔は人の警戒心を解き、場を自然と和ませる効果がある。習得できる技術であるからこそすべてのバトルメードが使えるのだ。 部品 長時間労働に耐える健脚 長い時間立ったり座ったりを繰り返すメードであればこそ、その足腰は丈夫でなくてはならない。そのためメード学校ではしっかりと鍛え上げられ、その後も鍛練は欠かさない。 部品 マッサージ 長時間の労働に耐えた後は癒しが必要となる。そのために彼女たちが身に着けてるのがマッサージである。自らの疲労を軽減するだけでなく、主に請われればその腕を振るうこともある。共に働く犬士にも人気で、休憩時間にはお互いの癒しタイムとなることも多い。 部品 メード格闘術 メードの服装はお世辞にも激しい行動に向いてはいない。その恰好のままいつでも主人を外敵から守るために、銃を使用できないような環境下でも敵と相対するために自らの身体を武器とするべく磨かれた技術。ハイキックは基本的に使わず、エレガントではないのでパンチではなく掌底を主とする。 部品 M・C・Q・C メード・クローズド・クォーター・コンバットの略。近接格闘の中でも、特に主人のほぼ間近にまで近付かれてしまった場合の技術を指す。相手に接した状態から打・投・極の組み合わせの中で最適なものを選択。箒型銃は使えないその状態でも速やかに敵を無力化する。その上でメード服を乱さないのが一人前のメードである。 部品 箒型銃射撃術 バトルメードは傍目に戦闘要員であると勘付かれてはならない。そのため、箒型銃を携帯するのが基本となる。しかし通常の突撃銃と異なるそれを正確に標的に当てるためには特殊な射撃術が必要となるのだ。 部品 箒型銃格闘術 箒型銃の柄を利用して打撃、防御、拘束を行う一連の技術。外見が箒であるということを除けば基本的には薙刀の撮り回しに近い。 部品 I=Dパイロット技能 帝國のバトルメードが操るのはエアバイクだけではない。I=Dもその範囲に含まれており、有事の際には犬士と共に戦場を駆け廻る。 部品 メード防御術 敵の存在が分かった瞬間からではなく、その攻撃が行われた瞬間からが戦闘である。その時にまず行うべきなのは攻撃ではなく防御である。箒型銃による防御はあくまでも敵と相対した時のもの。緊急時に主と自らの命を守るため、その場にある物を利用しなければ自らのエプロンドレスを用いて被害を最小限にする。 部品 王女のための援軍 バトルメードは各藩国にいるものなれど、その忠誠はぽち王女に向けられている。かのお方が望むのであればバトルメードは何処でも奉仕に往くのだ。 部品 12年以上の経験 バトルメードとして長年仕えてきた彼女たちには他のメードに無い物がある。さまざまなトラブルを乗り越えたその解決策、未然に防ぐための改善案、それらは彼女たちだからこそ持ち得るものである。 部品 洗練された動き お局さんたちは若いメードに比べて身体能力は落ちている。しかし、無駄が削ぎ落されたことによって雑務、戦闘の両面において一般のバトルメードを凌駕する動きを見せるのである。 部品 士族用I=D搭乗資格 十分な経験を積んだ彼女たちにはI=Dも相応しい物が割り当てられる。王族や士族のみに許されたI=Dに搭乗できるのはその技量があるからこそである。 部品 宰相への奏上 彼女たちの中にも序列はある。より長く経験を積み誰よりもメードとして洗練されたものには、藩国ではなく帝國全土を統べる宰相への奏上の権利が与えられる。ただしほんの一握りに限られるため、実際に行われたことはほとんどない。 部品 手作業と思えぬ掃除 凡百のバトルメードには真似できぬ速度、正確さで汚れやゴミを排除してゆくその様は部屋を塗り替えているように錯覚するほどと言われる。 部品 洗濯機は使っておりません 機械の力を使えばあっという間に終わるそれを、人力で、それでいて一切の油汚れ・泥汚れを残さずに洗浄してみせる。 部品 整理・整頓 掃除と混同する人間が多いが、本来は別の行動である。部屋にあるものは時が過ぎる毎に増減するが、それをもっとも効率よく使えるように整えるのもメードの仕事である。 部品 星付に並ぶ料理 栄養のバランスを考えるところまでは普通のメードでもできる。星付のレストランという程の味を再現するほどの能力を持ってこそ選ばれしものである。 部品 存在を感じさせない給仕 かわいく、そして完璧な給仕をすればこそ人の印象に強く残る物だ。だが影に徹し主人を立てるその仕事は来客者の記憶には残らない。 部品 秘書要らずの事務能力 家の中で行われる事務処理だけでなく会食の手配や他家との取次等の家の外にまで、主人の補佐のためであれば何でもお手伝いする。彼女たちを雇った主人の中には秘書を兼任させるものも多いと言う。 部品 万全のボディガード 詰んだ経験と傑出した戦闘能力。それらが合わさることで主人の安全は完璧に保たれる。箒型銃による射撃だけでなく近接戦闘にも対応したその動きはどんなに接近されても確実に主を守るのだ。 部品 混雑の中でも届く声 家の中が騒がしい時でも、にぎやかな市場に居る時でも、彼女の声は必ず目的の者に届く。主のために最速で勤めを果たすために習得した技術である。 部品 エレガントな所作 その仕草の端々に見られる美しさ、それはその行動がすべてエレガントであればこそ感じられるものである。人に見えぬ仕事をしている時でもそれは崩れない。 部品 市場での交渉術 家を預かるからには食料をはじめとした消耗品を調達するのもメードの仕事である。より良い物を、より主人の負担にならぬように手に入れる交渉術もまた必要とされる技術である。 部品 エアバイク操縦術 帝國に普及するエアバイクの操縦もバトルメードであればお手の物である。裾がめくれないように美しく乗る技術は女性だけでなくメードガイにこそ必要とされるものである。 部品 メード武闘術 研ぎ澄まされた拳はメード服をはためかせ、主の敵を粉砕する。もはやそれは格闘の範疇に非ず、武闘として昇華されている。寸止めすらも体得した彼女の拳は相手をただ制圧することを可能とする。 部品 メード射撃の達人 箒型銃による射撃は単純な突撃銃に比べて習熟が必要とされる。それを用いてただ撃つのではなく、より速やかに敵を制圧するための技術として昇華させたのが彼女たちである。 部品 エプロンドレス攻防術 ハイ・バトルメードの外見上の特徴はそのエプロンドレスにある。極端に長い腰紐がリボンのようにひらひらと舞うその姿は美しさをも連想させる。しかし何も武器がない場合、それこそが武器となる。敵をいなし、拘束し、締め上げる。そのかわいさからは想像もできない的確な攻撃が敵の速やかな排除につながるのだ。 部品 容姿のかわいさ もっとも重要にしてただのバトルメードを『ハイ』と呼ばれるまでにする唯一の要素。これなくしてハイ・バトルメードはなく、ハイ・バトルメードである以上ただ存在を目にしただけでかわいいと言えるのである。 部品 仕草までかわいい ともすればあざといともとられそうではあるが、そのエレガントそのものである仕草の端々には可愛さが溢れている。見ているだけで癒しを感じ取れるほどである。 部品 プリンセスであってもメード どんなに気品があってもメードはメードである。仕えるべき主を持ち、従事している館では雑務をこなし、掃除を行い、炊事も担当するのだ。その本分はプリンセスと呼ばれても変わらない。 部品 手ずから行う掃除 本物のプリンセスは掃除をしない。しても掃除は下手かもしれない。だがメードプリンセスであれば話は別だ。動作の美しさは無駄が削ぎ落されることで生まれる。プリンセスほどの美しい動きであれば無駄と呼ばれる部分はそれこそ無に等しい。ありとあらゆる汚れを逡巡もせずに消し去ってゆく。 部品 プリンセス闘法・メード流 メードプリンセスとはいうが彼女はバトルメードなのである。いざというときは接近戦で自ら敵と相対することもある。しかし重ねて言うが、彼女はプリンセスでもあるのだ、直接敵を殴る蹴るなどの野蛮な技は使わない。相手の力を利用し制圧する、合気とも呼ばれる技術に近い技でもって戦うのだ。 部品 プリンセス射撃術・メード流 バトルメードである以上、彼女も持っていて使用するものがある。そう、箒型銃だ。プリンセス闘法で敵が怯み、勝手に倒れてゆくのは前述の通り。その威光が及ぶ範囲は何も接近戦に限らない。銃を構えたその姿を見た者は一時心を奪われ、そして心をも射抜かれる。 部品 メード服(プリンセス仕様) プリンセスであると認められた者には、国から専用のメード服が支給される。材質からデザインまでこだわりぬかれたその服は、実用性を失うギリギリまで美しさを追求したオーダーメイド。これを纏って初めてメードプリンセスと名乗ることを許される。 部品 エプロンドレス(プリンセス仕様) ハイ・バトルメードではかわいさを重視したデザインとなっていたが、今度は違う。メード服のデザインに合わせて豪華ではなく優雅に見えるシルエットとなっている。かつ汚れが付いても大丈夫なように洗濯が容易な素材、もちろん防弾のものを使用している。 部品 箒型銃(プリンセス仕様) メード服同様箒型銃もカスタムメイドである。その性能は威力や速射性よりも取り回しや安定性に重きを置かれ、いついかなる時も持ち歩き仕事に使用してもすぐさま戦闘に移れるように配慮されている。個人の自由で更なる変更が認められており、レーザー銃への切り替えも可能である。 提出書式 大部品 メードプリンセス RD 59 評価値 10 部品 メードにしてプリンセス 部品 当代一人きり 部品 感じ取れる気品 部品 プリンセスは現れる 部品 呼ばれるための条件 部品 ただの笑顔 部品 本人は恥ずかしそう 大部品 可能性のあるメード RD 45 評価値 9大部品 ハイ・バトルメード RD 45 評価値 9大部品 選ばれし者 RD 29 評価値 8部品 新たなるメード 部品 満天星国における選考基準 部品 最重要要素:かわいさ 大部品 ハイパーメードお局さん RD 26 評価値 8部品 ハイパー、そしてお局 部品 満天星国における条件 大部品 バトルメードとしての経験 RD 20 評価値 7大部品 バトルメード RD 20 評価値 7部品 概要 部品 メードになるまで 大部品 職能 RD 7 評価値 4部品 掃除 部品 洗濯 部品 料理 部品 接客・給仕 部品 身辺警護 部品 遺失物の捜索 部品 応急手当 大部品 技術 RD 4 評価値 3部品 よく通る声 部品 柔らかな笑顔 部品 長時間労働に耐える健脚 部品 マッサージ 大部品 戦闘用技術 RD 6 評価値 4部品 メード格闘術 部品 M・C・Q・C 部品 箒型銃射撃術 部品 箒型銃格闘術 部品 I=Dパイロット技能 部品 メード防御術 部品 王女のための援軍 大部品 磨かれた技術 RD 3 評価値 2部品 12年以上の経験 大部品 戦闘も手を抜かない RD 2 評価値 1部品 洗練された動き 部品 士族用I=D搭乗資格 部品 宰相への奏上 大部品 より広範かつ質の高い職務 RD 7 評価値 4部品 手作業と思えぬ掃除 部品 洗濯機は使っておりません 部品 整理・整頓 部品 星付に並ぶ料理 部品 存在を感じさせない給仕 部品 秘書要らずの事務能力 部品 万全のボディガード 大部品 洗練された技術 RD 4 評価値 3部品 混雑の中でも届く声 部品 エレガントな所作 部品 市場での交渉術 部品 エアバイク操縦術 大部品 ハイ・戦闘技術 RD 3 評価値 2部品 メード武闘術 部品 メード射撃の達人 部品 エプロンドレス攻防術 大部品 かわいい RD 2 評価値 1部品 容姿のかわいさ 部品 仕草までかわいい 大部品 メードとしての働き方 RD 4 評価値 3部品 プリンセスであってもメード 部品 手ずから行う掃除 大部品 バトルも優雅 RD 2 評価値 1部品 プリンセス闘法・メード流 部品 プリンセス射撃術・メード流 大部品 身だしなみ RD 3 評価値 2部品 メード服(プリンセス仕様) 部品 エプロンドレス(プリンセス仕様) 部品 箒型銃(プリンセス仕様) 部品 メードにしてプリンセス 人数だけでなく種類までも豊富に発展してきたバトルメード。あまりにも増えたその頂点に立つ者こそがメードプリンセスである。 部品 当代一人きり プリンセスと呼ばれる者は当代において一人しかいない。多少の気品を感じるものは数多いるだろう。しかし思わず跪かずにはいられないような、それほどの風格を持つ者が同時に現れることはない。 部品 感じ取れる気品 元々掃除、洗濯や炊事を行うのがメードの職能である。故に薄汚れているとされるのが一般的であるし、かわいさの象徴ハイ・バトルメードですら優雅に行動することが限界でありあくまでもメードという部分は感じられた。しかし、プリンセスは違う。その風格は見るだけですべての者に伝わるのだ。 部品 プリンセスは現れる メードプリンセスとなるには経歴は関係ない。正確に言えば経験を積んでメードとしての能力が高い方がなりやすいが、必ずしもそうとは限らない。ただ、その能力ではなく、あふれ出る気品によってのみ定義される。故に彼女たちは『現れる』と言われるのだ。 部品 呼ばれるための条件 条件とはいうものの、募集を行うわけではない。実際にそこにいてプリンセスと感じることがすべてである。なので現役を退いた隠居メードは対象外とされるし、一方メードガイが対象内となることもある。その上で満天星国メード協会による判定が行われ、メード服、エプロンドレスが与えられる。 部品 ただの笑顔 メードプリンセスの笑顔は美しいとか、かわいいとか、そういった領域で語るものではない。それはただの笑顔。それ以上でもそれ以下でもないが、それ故に見た者の心に届くのだ。 部品 本人は恥ずかしそう いかに周りからプリンセスと呼ばれようとも、本人は貴族でも王族でもない、ただのメードである。だからいつまでたっても慣れないのだというのは本人の言葉である。 部品 新たなるメード 歳月を経て、経過ぎてお局さんになるのではない。それを通り越して引退して隠居するのでもない。それとはまったく別の、ある意味異質とも呼べるメード。バトルメードにしてバトルメードに非ず、ただただ優秀であるがために、そしてかわいいがために選ばれたメード。それがハイ・バトルメードである。 部品 満天星国における選考基準 基本として現役であるため、隠居メードからは選ばれない。経験は不問であるため勤続年数は短い場合もあるが、最低でもお局さんの能力・技術を全て上回っていることが前提である。だが12年以上勤めた者を超えることは容易ではなく、かわいさを保ったままのお局さんが認定されることも少なくはない。 部品 最重要要素:かわいさ 厳しい選考基準の中でも最も重要なものが、そう、かわいさであるっ!かわいければメードガイでも可!前述の通り経験不問=年齢も不問である!これが満天星国メード協会による公式の基準である。緩いように見えるがこの認定は会長直々に行われるため、かなり狭き門となっている。 部品 ハイパー、そしてお局 メードにも上下関係がある。代表的なもので言えば雑務全般をこなすものと、家全体を把握・統括し指示を行うものである。バトルメードの間では後者の中でも特に長く勤めた者をこう呼ぶ。ハイパーメードお局さんと。 部品 満天星国における条件 メードの中でも勤続年数が長く、おおよそ干支を一回りしていること。その上で能力が高く、他のメードたちにも慕われることでお局さんと呼ばれ、その働きぶりを満天星国メード協会が確認することでハイパーメードとなる。 部品 概要 わんわん帝國が誇る仕えて戦う万能メード、それがバトルメードである。館から戦場まで主人のために尽くすのがその職務となっている。 部品 メードになるまで わんわん帝國でバトルメードとなるための道はただ一つ。メード学校に通う事である。ただのメードとしての教育だけではなくバトル、つまり戦闘訓練も行われるため、卒業までに要する期間は4年とされている。 部品 掃除 部屋の清掃はメードの主たる仕事の一つである。それがなされたことを主人に悟られぬよう不在の間に行われるのが基本である。 部品 洗濯 服だけでなくベッドシーツも清潔に保つことで主人の心の平静のの一助とする。生地を傷めないように丁寧に行いながらも素早く行うのだ。 部品 料理 主人の健康を第一に考え栄養素のバランスを整えつつ、それでいて味にもこだわることで初めてメードとして合格とされる。 部品 接客・給仕 主人の役職が重要であればあるほど来客は多い。その応対を補佐し、円滑に進むようにするのも重要な仕事である。 部品 身辺警護 バトルメードの名が表す通り戦闘もお手の物だ。いざとなればメード格闘術、箒型銃を駆使して敵から主人を守りきる。 部品 遺失物の捜索 いくら館を綺麗に保っていても、主が失せ物をすることはある。そういった時にそれを速やかに探しだしてそっと差し出すのもメードの仕事である。 部品 応急手当 メードの業務は小さな怪我と隣り合わせである。どれだけ慣れても細かいささくれによる切り傷やあかぎれからは逃れられない。そういう時のために適切に応急処置を行い、速やかに業務に戻ることも必要とされる。主が怪我をした際にもその経験は役に立つことがある。 部品 よく通る声 主人の話を邪魔せず、それでいてしっかりと相手に伝わるトーンで話す。決して表に出ないがそこにいる、メードという存在を示す技術である。 部品 柔らかな笑顔 主人だけでなく来客にも向けられるその笑顔は人の警戒心を解き、場を自然と和ませる効果がある。習得できる技術であるからこそすべてのバトルメードが使えるのだ。 部品 長時間労働に耐える健脚 長い時間立ったり座ったりを繰り返すメードであればこそ、その足腰は丈夫でなくてはならない。そのためメード学校ではしっかりと鍛え上げられ、その後も鍛練は欠かさない。 部品 マッサージ 長時間の労働に耐えた後は癒しが必要となる。そのために彼女たちが身に着けてるのがマッサージである。自らの疲労を軽減するだけでなく、主に請われればその腕を振るうこともある。共に働く犬士にも人気で、休憩時間にはお互いの癒しタイムとなることも多い。 部品 メード格闘術 メードの服装はお世辞にも激しい行動に向いてはいない。その恰好のままいつでも主人を外敵から守るために、銃を使用できないような環境下でも敵と相対するために自らの身体を武器とするべく磨かれた技術。ハイキックは基本的に使わず、エレガントではないのでパンチではなく掌底を主とする。 部品 M・C・Q・C メード・クローズド・クォーター・コンバットの略。近接格闘の中でも、特に主人のほぼ間近にまで近付かれてしまった場合の技術を指す。相手に接した状態から打・投・極の組み合わせの中で最適なものを選択。箒型銃は使えないその状態でも速やかに敵を無力化する。その上でメード服を乱さないのが一人前のメードである。 部品 箒型銃射撃術 バトルメードは傍目に戦闘要員であると勘付かれてはならない。そのため、箒型銃を携帯するのが基本となる。しかし通常の突撃銃と異なるそれを正確に標的に当てるためには特殊な射撃術が必要となるのだ。 部品 箒型銃格闘術 箒型銃の柄を利用して打撃、防御、拘束を行う一連の技術。外見が箒であるということを除けば基本的には薙刀の撮り回しに近い。 部品 I=Dパイロット技能 帝國のバトルメードが操るのはエアバイクだけではない。I=Dもその範囲に含まれており、有事の際には犬士と共に戦場を駆け廻る。 部品 メード防御術 敵の存在が分かった瞬間からではなく、その攻撃が行われた瞬間からが戦闘である。その時にまず行うべきなのは攻撃ではなく防御である。箒型銃による防御はあくまでも敵と相対した時のもの。緊急時に主と自らの命を守るため、その場にある物を利用しなければ自らのエプロンドレスを用いて被害を最小限にする。 部品 王女のための援軍 バトルメードは各藩国にいるものなれど、その忠誠はぽち王女に向けられている。かのお方が望むのであればバトルメードは何処でも奉仕に往くのだ。 部品 12年以上の経験 バトルメードとして長年仕えてきた彼女たちには他のメードに無い物がある。さまざまなトラブルを乗り越えたその解決策、未然に防ぐための改善案、それらは彼女たちだからこそ持ち得るものである。 部品 洗練された動き お局さんたちは若いメードに比べて身体能力は落ちている。しかし、無駄が削ぎ落されたことによって雑務、戦闘の両面において一般のバトルメードを凌駕する動きを見せるのである。 部品 士族用I=D搭乗資格 十分な経験を積んだ彼女たちにはI=Dも相応しい物が割り当てられる。王族や士族のみに許されたI=Dに搭乗できるのはその技量があるからこそである。 部品 宰相への奏上 彼女たちの中にも序列はある。より長く経験を積み誰よりもメードとして洗練されたものには、藩国ではなく帝國全土を統べる宰相への奏上の権利が与えられる。ただしほんの一握りに限られるため、実際に行われたことはほとんどない。 部品 手作業と思えぬ掃除 凡百のバトルメードには真似できぬ速度、正確さで汚れやゴミを排除してゆくその様は部屋を塗り替えているように錯覚するほどと言われる。 部品 洗濯機は使っておりません 機械の力を使えばあっという間に終わるそれを、人力で、それでいて一切の油汚れ・泥汚れを残さずに洗浄してみせる。 部品 整理・整頓 掃除と混同する人間が多いが、本来は別の行動である。部屋にあるものは時が過ぎる毎に増減するが、それをもっとも効率よく使えるように整えるのもメードの仕事である。 部品 星付に並ぶ料理 栄養のバランスを考えるところまでは普通のメードでもできる。星付のレストランという程の味を再現するほどの能力を持ってこそ選ばれしものである。 部品 存在を感じさせない給仕 かわいく、そして完璧な給仕をすればこそ人の印象に強く残る物だ。だが影に徹し主人を立てるその仕事は来客者の記憶には残らない。 部品 秘書要らずの事務能力 家の中で行われる事務処理だけでなく会食の手配や他家との取次等の家の外にまで、主人の補佐のためであれば何でもお手伝いする。彼女たちを雇った主人の中には秘書を兼任させるものも多いと言う。 部品 万全のボディガード 詰んだ経験と傑出した戦闘能力。それらが合わさることで主人の安全は完璧に保たれる。箒型銃による射撃だけでなく近接戦闘にも対応したその動きはどんなに接近されても確実に主を守るのだ。 部品 混雑の中でも届く声 家の中が騒がしい時でも、にぎやかな市場に居る時でも、彼女の声は必ず目的の者に届く。主のために最速で勤めを果たすために習得した技術である。 部品 エレガントな所作 その仕草の端々に見られる美しさ、それはその行動がすべてエレガントであればこそ感じられるものである。人に見えぬ仕事をしている時でもそれは崩れない。 部品 市場での交渉術 家を預かるからには食料をはじめとした消耗品を調達するのもメードの仕事である。より良い物を、より主人の負担にならぬように手に入れる交渉術もまた必要とされる技術である。 部品 エアバイク操縦術 帝國に普及するエアバイクの操縦もバトルメードであればお手の物である。裾がめくれないように美しく乗る技術は女性だけでなくメードガイにこそ必要とされるものである。 部品 メード武闘術 研ぎ澄まされた拳はメード服をはためかせ、主の敵を粉砕する。もはやそれは格闘の範疇に非ず、武闘として昇華されている。寸止めすらも体得した彼女の拳は相手をただ制圧することを可能とする。 部品 メード射撃の達人 箒型銃による射撃は単純な突撃銃に比べて習熟が必要とされる。それを用いてただ撃つのではなく、より速やかに敵を制圧するための技術として昇華させたのが彼女たちである。 部品 エプロンドレス攻防術 ハイ・バトルメードの外見上の特徴はそのエプロンドレスにある。極端に長い腰紐がリボンのようにひらひらと舞うその姿は美しさをも連想させる。しかし何も武器がない場合、それこそが武器となる。敵をいなし、拘束し、締め上げる。そのかわいさからは想像もできない的確な攻撃が敵の速やかな排除につながるのだ。 部品 容姿のかわいさ もっとも重要にしてただのバトルメードを『ハイ』と呼ばれるまでにする唯一の要素。これなくしてハイ・バトルメードはなく、ハイ・バトルメードである以上ただ存在を目にしただけでかわいいと言えるのである。 部品 仕草までかわいい ともすればあざといともとられそうではあるが、そのエレガントそのものである仕草の端々には可愛さが溢れている。見ているだけで癒しを感じ取れるほどである。 部品 プリンセスであってもメード どんなに気品があってもメードはメードである。仕えるべき主を持ち、従事している館では雑務をこなし、掃除を行い、炊事も担当するのだ。その本分はプリンセスと呼ばれても変わらない。 部品 手ずから行う掃除 本物のプリンセスは掃除をしない。しても掃除は下手かもしれない。だがメードプリンセスであれば話は別だ。動作の美しさは無駄が削ぎ落されることで生まれる。プリンセスほどの美しい動きであれば無駄と呼ばれる部分はそれこそ無に等しい。ありとあらゆる汚れを逡巡もせずに消し去ってゆく。 部品 プリンセス闘法・メード流 メードプリンセスとはいうが彼女はバトルメードなのである。いざというときは接近戦で自ら敵と相対することもある。しかし重ねて言うが、彼女はプリンセスでもあるのだ、直接敵を殴る蹴るなどの野蛮な技は使わない。相手の力を利用し制圧する、合気とも呼ばれる技術に近い技でもって戦うのだ。 部品 プリンセス射撃術・メード流 バトルメードである以上、彼女も持っていて使用するものがある。そう、箒型銃だ。プリンセス闘法で敵が怯み、勝手に倒れてゆくのは前述の通り。その威光が及ぶ範囲は何も接近戦に限らない。銃を構えたその姿を見た者は一時心を奪われ、そして心をも射抜かれる。 部品 メード服(プリンセス仕様) プリンセスであると認められた者には、国から専用のメード服が支給される。材質からデザインまでこだわりぬかれたその服は、実用性を失うギリギリまで美しさを追求したオーダーメイド。これを纏って初めてメードプリンセスと名乗ることを許される。 部品 エプロンドレス(プリンセス仕様) ハイ・バトルメードではかわいさを重視したデザインとなっていたが、今度は違う。メード服のデザインに合わせて豪華ではなく優雅に見えるシルエットとなっている。かつ汚れが付いても大丈夫なように洗濯が容易な素材、もちろん防弾のものを使用している。 部品 箒型銃(プリンセス仕様) メード服同様箒型銃もカスタムメイドである。その性能は威力や速射性よりも取り回しや安定性に重きを置かれ、いついかなる時も持ち歩き仕事に使用してもすぐさま戦闘に移れるように配慮されている。個人の自由で更なる変更が認められており、レーザー銃への切り替えも可能である。 インポート用定義データ [ { "title" "メードプリンセス", "children" [ { "title" "メードにしてプリンセス", "description" "人数だけでなく種類までも豊富に発展してきたバトルメード。あまりにも増えたその頂点に立つ者こそがメードプリンセスである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "当代一人きり", "description" "プリンセスと呼ばれる者は当代において一人しかいない。多少の気品を感じるものは数多いるだろう。しかし思わず跪かずにはいられないような、それほどの風格を持つ者が同時に現れることはない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "感じ取れる気品", "description" "元々掃除、洗濯や炊事を行うのがメードの職能である。故に薄汚れているとされるのが一般的であるし、かわいさの象徴ハイ・バトルメードですら優雅に行動することが限界でありあくまでもメードという部分は感じられた。しかし、プリンセスは違う。その風格は見るだけですべての者に伝わるのだ。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "プリンセスは現れる", "description" "メードプリンセスとなるには経歴は関係ない。正確に言えば経験を積んでメードとしての能力が高い方がなりやすいが、必ずしもそうとは限らない。ただ、その能力ではなく、あふれ出る気品によってのみ定義される。故に彼女たちは『現れる』と言われるのだ。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "呼ばれるための条件", "description" "条件とはいうものの、募集を行うわけではない。実際にそこにいてプリンセスと感じることがすべてである。なので現役を退いた隠居メードは対象外とされるし、一方メードガイが対象内となることもある。その上で満天星国メード協会による判定が行われ、メード服、エプロンドレスが与えられる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "ただの笑顔", "description" "メードプリンセスの笑顔は美しいとか、かわいいとか、そういった領域で語るものではない。それはただの笑顔。それ以上でもそれ以下でもないが、それ故に見た者の心に届くのだ。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "本人は恥ずかしそう", "description" "いかに周りからプリンセスと呼ばれようとも、本人は貴族でも王族でもない、ただのメードである。だからいつまでたっても慣れないのだというのは本人の言葉である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "可能性のあるメード", "children" [ { "title" "ハイ・バトルメード", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "選ばれし者", "children" [ { "title" "新たなるメード", "description" "歳月を経て、経過ぎてお局さんになるのではない。それを通り越して引退して隠居するのでもない。それとはまったく別の、ある意味異質とも呼べるメード。バトルメードにしてバトルメードに非ず、ただただ優秀であるがために、そしてかわいいがために選ばれたメード。それがハイ・バトルメードである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "満天星国における選考基準", "description" "基本として現役であるため、隠居メードからは選ばれない。経験は不問であるため勤続年数は短い場合もあるが、最低でもお局さんの能力・技術を全て上回っていることが前提である。だが12年以上勤めた者を超えることは容易ではなく、かわいさを保ったままのお局さんが認定されることも少なくはない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "最重要要素:かわいさ", "description" "厳しい選考基準の中でも最も重要なものが、そう、かわいさであるっ!かわいければメードガイでも可!前述の通り経験不問=年齢も不問である!これが満天星国メード協会による公式の基準である。緩いように見えるがこの認定は会長直々に行われるため、かなり狭き門となっている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ハイパーメードお局さん", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "ハイパー、そしてお局", "description" "メードにも上下関係がある。代表的なもので言えば雑務全般をこなすものと、家全体を把握・統括し指示を行うものである。バトルメードの間では後者の中でも特に長く勤めた者をこう呼ぶ。ハイパーメードお局さんと。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "満天星国における条件", "description" "メードの中でも勤続年数が長く、おおよそ干支を一回りしていること。その上で能力が高く、他のメードたちにも慕われることでお局さんと呼ばれ、その働きぶりを満天星国メード協会が確認することでハイパーメードとなる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "バトルメードとしての経験", "children" [ { "title" "バトルメード", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "概要", "description" "わんわん帝國が誇る仕えて戦う万能メード、それがバトルメードである。館から戦場まで主人のために尽くすのがその職務となっている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "メードになるまで", "description" "わんわん帝國でバトルメードとなるための道はただ一つ。メード学校に通う事である。ただのメードとしての教育だけではなくバトル、つまり戦闘訓練も行われるため、卒業までに要する期間は4年とされている。", "part_type" "part" }, { "title" "職能", "children" [ { "title" "掃除", "description" "部屋の清掃はメードの主たる仕事の一つである。それがなされたことを主人に悟られぬよう不在の間に行われるのが基本である。", "part_type" "part" }, { "title" "洗濯", "description" "服だけでなくベッドシーツも清潔に保つことで主人の心の平静のの一助とする。生地を傷めないように丁寧に行いながらも素早く行うのだ。", "part_type" "part" }, { "title" "料理", "description" "主人の健康を第一に考え栄養素のバランスを整えつつ、それでいて味にもこだわることで初めてメードとして合格とされる。", "part_type" "part" }, { "title" "接客・給仕", "description" "主人の役職が重要であればあるほど来客は多い。その応対を補佐し、円滑に進むようにするのも重要な仕事である。", "part_type" "part" }, { "title" "身辺警護", "description" "バトルメードの名が表す通り戦闘もお手の物だ。いざとなればメード格闘術、箒型銃を駆使して敵から主人を守りきる。", "part_type" "part" }, { "title" "遺失物の捜索", "description" "いくら館を綺麗に保っていても、主が失せ物をすることはある。そういった時にそれを速やかに探しだしてそっと差し出すのもメードの仕事である。", "part_type" "part" }, { "title" "応急手当", "description" "メードの業務は小さな怪我と隣り合わせである。どれだけ慣れても細かいささくれによる切り傷やあかぎれからは逃れられない。そういう時のために適切に応急処置を行い、速やかに業務に戻ることも必要とされる。主が怪我をした際にもその経験は役に立つことがある。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "技術", "children" [ { "title" "よく通る声", "description" "主人の話を邪魔せず、それでいてしっかりと相手に伝わるトーンで話す。決して表に出ないがそこにいる、メードという存在を示す技術である。", "part_type" "part" }, { "title" "柔らかな笑顔", "description" "主人だけでなく来客にも向けられるその笑顔は人の警戒心を解き、場を自然と和ませる効果がある。習得できる技術であるからこそすべてのバトルメードが使えるのだ。", "part_type" "part" }, { "title" "長時間労働に耐える健脚", "description" "長い時間立ったり座ったりを繰り返すメードであればこそ、その足腰は丈夫でなくてはならない。そのためメード学校ではしっかりと鍛え上げられ、その後も鍛練は欠かさない。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "マッサージ", "description" "長時間の労働に耐えた後は癒しが必要となる。そのために彼女たちが身に着けてるのがマッサージである。自らの疲労を軽減するだけでなく、主に請われればその腕を振るうこともある。共に働く犬士にも人気で、休憩時間にはお互いの癒しタイムとなることも多い。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "戦闘用技術", "part_type" "group", "children" [ { "title" "メード格闘術", "description" "メードの服装はお世辞にも激しい行動に向いてはいない。その恰好のままいつでも主人を外敵から守るために、銃を使用できないような環境下でも敵と相対するために自らの身体を武器とするべく磨かれた技術。ハイキックは基本的に使わず、エレガントではないのでパンチではなく掌底を主とする。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "M・C・Q・C", "description" "メード・クローズド・クォーター・コンバットの略。近接格闘の中でも、特に主人のほぼ間近にまで近付かれてしまった場合の技術を指す。相手に接した状態から打・投・極の組み合わせの中で最適なものを選択。箒型銃は使えないその状態でも速やかに敵を無力化する。その上でメード服を乱さないのが一人前のメードである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "箒型銃射撃術", "description" "バトルメードは傍目に戦闘要員であると勘付かれてはならない。そのため、箒型銃を携帯するのが基本となる。しかし通常の突撃銃と異なるそれを正確に標的に当てるためには特殊な射撃術が必要となるのだ。", "part_type" "part" }, { "title" "箒型銃格闘術", "description" "箒型銃の柄を利用して打撃、防御、拘束を行う一連の技術。外見が箒であるということを除けば基本的には薙刀の撮り回しに近い。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "I=Dパイロット技能", "description" "帝國のバトルメードが操るのはエアバイクだけではない。I=Dもその範囲に含まれており、有事の際には犬士と共に戦場を駆け廻る。", "part_type" "part" }, { "title" "メード防御術", "description" "敵の存在が分かった瞬間からではなく、その攻撃が行われた瞬間からが戦闘である。その時にまず行うべきなのは攻撃ではなく防御である。箒型銃による防御はあくまでも敵と相対した時のもの。緊急時に主と自らの命を守るため、その場にある物を利用しなければ自らのエプロンドレスを用いて被害を最小限にする。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "王女のための援軍", "description" "バトルメードは各藩国にいるものなれど、その忠誠はぽち王女に向けられている。かのお方が望むのであればバトルメードは何処でも奉仕に往くのだ。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "磨かれた技術", "children" [ { "title" "12年以上の経験", "description" "バトルメードとして長年仕えてきた彼女たちには他のメードに無い物がある。さまざまなトラブルを乗り越えたその解決策、未然に防ぐための改善案、それらは彼女たちだからこそ持ち得るものである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "戦闘も手を抜かない", "part_type" "group", "children" [ { "title" "洗練された動き", "description" "お局さんたちは若いメードに比べて身体能力は落ちている。しかし、無駄が削ぎ落されたことによって雑務、戦闘の両面において一般のバトルメードを凌駕する動きを見せるのである。", "part_type" "part" }, { "title" "士族用I=D搭乗資格", "description" "十分な経験を積んだ彼女たちにはI=Dも相応しい物が割り当てられる。王族や士族のみに許されたI=Dに搭乗できるのはその技量があるからこそである。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "宰相への奏上", "description" "彼女たちの中にも序列はある。より長く経験を積み誰よりもメードとして洗練されたものには、藩国ではなく帝國全土を統べる宰相への奏上の権利が与えられる。ただしほんの一握りに限られるため、実際に行われたことはほとんどない。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "より広範かつ質の高い職務", "children" [ { "title" "手作業と思えぬ掃除", "description" "凡百のバトルメードには真似できぬ速度、正確さで汚れやゴミを排除してゆくその様は部屋を塗り替えているように錯覚するほどと言われる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "洗濯機は使っておりません", "description" "機械の力を使えばあっという間に終わるそれを、人力で、それでいて一切の油汚れ・泥汚れを残さずに洗浄してみせる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "整理・整頓", "description" "掃除と混同する人間が多いが、本来は別の行動である。部屋にあるものは時が過ぎる毎に増減するが、それをもっとも効率よく使えるように整えるのもメードの仕事である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "星付に並ぶ料理", "description" "栄養のバランスを考えるところまでは普通のメードでもできる。星付のレストランという程の味を再現するほどの能力を持ってこそ選ばれしものである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "存在を感じさせない給仕", "description" "かわいく、そして完璧な給仕をすればこそ人の印象に強く残る物だ。だが影に徹し主人を立てるその仕事は来客者の記憶には残らない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "秘書要らずの事務能力", "description" "家の中で行われる事務処理だけでなく会食の手配や他家との取次等の家の外にまで、主人の補佐のためであれば何でもお手伝いする。彼女たちを雇った主人の中には秘書を兼任させるものも多いと言う。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "万全のボディガード", "description" "詰んだ経験と傑出した戦闘能力。それらが合わさることで主人の安全は完璧に保たれる。箒型銃による射撃だけでなく近接戦闘にも対応したその動きはどんなに接近されても確実に主を守るのだ。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "洗練された技術", "children" [ { "title" "混雑の中でも届く声", "description" "家の中が騒がしい時でも、にぎやかな市場に居る時でも、彼女の声は必ず目的の者に届く。主のために最速で勤めを果たすために習得した技術である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "エレガントな所作", "description" "その仕草の端々に見られる美しさ、それはその行動がすべてエレガントであればこそ感じられるものである。人に見えぬ仕事をしている時でもそれは崩れない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "市場での交渉術", "description" "家を預かるからには食料をはじめとした消耗品を調達するのもメードの仕事である。より良い物を、より主人の負担にならぬように手に入れる交渉術もまた必要とされる技術である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "エアバイク操縦術", "description" "帝國に普及するエアバイクの操縦もバトルメードであればお手の物である。裾がめくれないように美しく乗る技術は女性だけでなくメードガイにこそ必要とされるものである。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "ハイ・戦闘技術", "part_type" "group", "children" [ { "title" "メード武闘術", "description" "研ぎ澄まされた拳はメード服をはためかせ、主の敵を粉砕する。もはやそれは格闘の範疇に非ず、武闘として昇華されている。寸止めすらも体得した彼女の拳は相手をただ制圧することを可能とする。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "メード射撃の達人", "description" "箒型銃による射撃は単純な突撃銃に比べて習熟が必要とされる。それを用いてただ撃つのではなく、より速やかに敵を制圧するための技術として昇華させたのが彼女たちである。", "part_type" "part" }, { "title" "エプロンドレス攻防術", "description" "ハイ・バトルメードの外見上の特徴はそのエプロンドレスにある。極端に長い腰紐がリボンのようにひらひらと舞うその姿は美しさをも連想させる。しかし何も武器がない場合、それこそが武器となる。敵をいなし、拘束し、締め上げる。そのかわいさからは想像もできない的確な攻撃が敵の速やかな排除につながるのだ。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "かわいい", "children" [ { "title" "容姿のかわいさ", "description" "もっとも重要にしてただのバトルメードを『ハイ』と呼ばれるまでにする唯一の要素。これなくしてハイ・バトルメードはなく、ハイ・バトルメードである以上ただ存在を目にしただけでかわいいと言えるのである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "仕草までかわいい", "description" "ともすればあざといともとられそうではあるが、そのエレガントそのものである仕草の端々には可愛さが溢れている。見ているだけで癒しを感じ取れるほどである。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "メードとしての働き方", "children" [ { "title" "プリンセスであってもメード", "description" "どんなに気品があってもメードはメードである。仕えるべき主を持ち、従事している館では雑務をこなし、掃除を行い、炊事も担当するのだ。その本分はプリンセスと呼ばれても変わらない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "手ずから行う掃除", "description" "本物のプリンセスは掃除をしない。しても掃除は下手かもしれない。だがメードプリンセスであれば話は別だ。動作の美しさは無駄が削ぎ落されることで生まれる。プリンセスほどの美しい動きであれば無駄と呼ばれる部分はそれこそ無に等しい。ありとあらゆる汚れを逡巡もせずに消し去ってゆく。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "バトルも優雅", "part_type" "group", "children" [ { "title" "プリンセス闘法・メード流", "description" "メードプリンセスとはいうが彼女はバトルメードなのである。いざというときは接近戦で自ら敵と相対することもある。しかし重ねて言うが、彼女はプリンセスでもあるのだ、直接敵を殴る蹴るなどの野蛮な技は使わない。相手の力を利用し制圧する、合気とも呼ばれる技術に近い技でもって戦うのだ。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "プリンセス射撃術・メード流", "description" "バトルメードである以上、彼女も持っていて使用するものがある。そう、箒型銃だ。プリンセス闘法で敵が怯み、勝手に倒れてゆくのは前述の通り。その威光が及ぶ範囲は何も接近戦に限らない。銃を構えたその姿を見た者は一時心を奪われ、そして心をも射抜かれる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "身だしなみ", "part_type" "group", "children" [ { "title" "メード服(プリンセス仕様)", "description" "プリンセスであると認められた者には、国から専用のメード服が支給される。材質からデザインまでこだわりぬかれたその服は、実用性を失うギリギリまで美しさを追求したオーダーメイド。これを纏って初めてメードプリンセスと名乗ることを許される。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "エプロンドレス(プリンセス仕様)", "description" "ハイ・バトルメードではかわいさを重視したデザインとなっていたが、今度は違う。メード服のデザインに合わせて豪華ではなく優雅に見えるシルエットとなっている。かつ汚れが付いても大丈夫なように洗濯が容易な素材、もちろん防弾のものを使用している。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "箒型銃(プリンセス仕様)", "description" "メード服同様箒型銃もカスタムメイドである。その性能は威力や速射性よりも取り回しや安定性に重きを置かれ、いついかなる時も持ち歩き仕事に使用してもすぐさま戦闘に移れるように配慮されている。個人の自由で更なる変更が認められており、レーザー銃への切り替えも可能である。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ]
https://w.atwiki.jp/stlakus/pages/27.html
部品構造 部品定義部品 メードにしてプリンセス 部品 当代一人きり 部品 感じ取れる気品 部品 プリンセスは現れる 部品 呼ばれるための条件 部品 ただの笑顔 部品 新たなるメード 部品 満天星国における選考基準 部品 最重要要素:かわいさ 部品 ハイパー、そしてお局 部品 満天星国における条件 部品 概要 部品 掃除 部品 洗濯 部品 料理 部品 接客・給仕 部品 身辺警護 部品 遺失物の捜索 部品 応急手当 部品 よく通る声 部品 柔らかな笑顔 部品 長時間労働に耐える健脚 部品 マッサージ 部品 メード格闘術 部品 M・C・Q・C 部品 箒型銃射撃術 部品 箒型銃格闘術 部品 I=Dパイロット技能 部品 メード防御術 部品 メード服 部品 エプロンドレス 部品 箒型銃 部品 王女のための援軍 部品 12年以上の経験 部品 洗練された動き 部品 士族用I=D搭乗資格 部品 宰相への奏上 部品 メード服(ハイパーメード仕様) 部品 年季の入った箒型銃 部品 手作業と思えぬ掃除 部品 洗濯機は使っておりません 部品 整理・整頓 部品 星付に並ぶ料理 部品 存在を感じさせない給仕 部品 秘書要らずの事務能力 部品 万全のボディガード 部品 混雑の中でも届く声 部品 エレガントな所作 部品 市場での交渉術 部品 エアバイク操縦術 部品 メード武闘術 部品 メード射撃の達人 部品 エプロンドレス攻防術 部品 容姿のかわいさ 部品 仕草までかわいい 部品 メード服(ハイ・バトルメード仕様) 部品 エプロンドレス(ハイ・バトルメード仕様) 部品 箒型銃(ハイ・バトルメード仕様) 部品 プリンセスであってもメード 部品 手ずから行う掃除 部品 本人は恥ずかしそう 部品 プリンセス闘法・メード流 部品 プリンセス射撃術・メード流 部品 メード服(プリンセス仕様) 部品 エプロンドレス(プリンセス仕様) 部品 箒型銃(プリンセス仕様) 提出書式 インポート用定義データ 部品構造 大部品 メードプリンセス RD 66 評価値 10部品 メードにしてプリンセス 部品 当代一人きり 部品 感じ取れる気品 部品 プリンセスは現れる 部品 呼ばれるための条件 部品 ただの笑顔 大部品 可能性のあるメード RD 52 評価値 9大部品 ハイ・バトルメード RD 52 評価値 9大部品 選ばれし者 RD 33 評価値 8部品 新たなるメード 部品 満天星国における選考基準 部品 最重要要素:かわいさ 大部品 ハイパーメードお局さん RD 30 評価値 8部品 ハイパー、そしてお局 部品 満天星国における条件 大部品 バトルメードとしての経験 RD 22 評価値 7大部品 バトルメード RD 22 評価値 7部品 概要 大部品 職能 RD 7 評価値 4部品 掃除 部品 洗濯 部品 料理 部品 接客・給仕 部品 身辺警護 部品 遺失物の捜索 部品 応急手当 大部品 技術 RD 4 評価値 3部品 よく通る声 部品 柔らかな笑顔 部品 長時間労働に耐える健脚 部品 マッサージ 大部品 戦闘用技術 RD 6 評価値 4部品 メード格闘術 部品 M・C・Q・C 部品 箒型銃射撃術 部品 箒型銃格闘術 部品 I=Dパイロット技能 部品 メード防御術 大部品 装備 RD 3 評価値 2部品 メード服 部品 エプロンドレス 部品 箒型銃 部品 王女のための援軍 大部品 磨かれた技術 RD 3 評価値 2部品 12年以上の経験 大部品 戦闘も手を抜かない RD 2 評価値 1部品 洗練された動き 部品 士族用I=D搭乗資格 部品 宰相への奏上 大部品 装備 RD 2 評価値 1部品 メード服(ハイパーメード仕様) 部品 年季の入った箒型銃 大部品 より広範かつ質の高い職務 RD 7 評価値 4部品 手作業と思えぬ掃除 部品 洗濯機は使っておりません 部品 整理・整頓 部品 星付に並ぶ料理 部品 存在を感じさせない給仕 部品 秘書要らずの事務能力 部品 万全のボディガード 大部品 洗練された技術 RD 4 評価値 3部品 混雑の中でも届く声 部品 エレガントな所作 部品 市場での交渉術 部品 エアバイク操縦術 大部品 ハイ・戦闘技術 RD 3 評価値 2部品 メード武闘術 部品 メード射撃の達人 部品 エプロンドレス攻防術 大部品 かわいい RD 2 評価値 1部品 容姿のかわいさ 部品 仕草までかわいい 大部品 装備 RD 3 評価値 2部品 メード服(ハイ・バトルメード仕様) 部品 エプロンドレス(ハイ・バトルメード仕様) 部品 箒型銃(ハイ・バトルメード仕様) 大部品 メードとしての働き方 RD 5 評価値 3部品 プリンセスであってもメード 部品 手ずから行う掃除 部品 本人は恥ずかしそう 大部品 バトルもプリンセス RD 2 評価値 1部品 プリンセス闘法・メード流 部品 プリンセス射撃術・メード流 大部品 装備 RD 3 評価値 2部品 メード服(プリンセス仕様) 部品 エプロンドレス(プリンセス仕様) 部品 箒型銃(プリンセス仕様) 部品定義 部品 メードにしてプリンセス 人数だけでなく種類までも豊富に発展してきたバトルメード。あまりにも増えたその頂点に立つ者こそがメードプリンセスである。 部品 当代一人きり プリンセスと呼ばれる者は当代において一人しかいない。多少の気品を感じるものは数多いるだろう。しかし思わず跪かずにはいられないような、それほどの風格を持つ者が同時に現れることはない。 部品 感じ取れる気品 元々掃除、洗濯や炊事を行うのがメードの職能である。故に薄汚れているとされるのが一般的であるし、かわいさの象徴ハイ・バトルメードですら優雅に行動することが限界でありあくまでもメードという部分は感じられた。しかし、プリンセスは違う。その風格は見るだけですべての者に伝わるのだ。 部品 プリンセスは現れる メードプリンセスとなるには経歴は関係ない。正確に言えば経験を積んでメードとしての能力が高い方がなりやすいが、必ずしもそうとは限らない。ただ、その能力ではなく、あふれ出る気品によってのみ定義される。故に彼女たちは『現れる』と言われるのだ。 部品 呼ばれるための条件 条件とはいうものの、募集を行うわけではない。実際にそこにいてプリンセスと感じることがすべてである。なので現役を退いた隠居メードは対象外とされるし、一方メードガイが対象内となることもある。その上で満天星国メード協会による判定が行われ、メード服、エプロンドレスが与えられる。 部品 ただの笑顔 メードプリンセスの笑顔は美しいとか、かわいいとか、そういった領域で語るものではない。それはただの笑顔。それ以上でもそれ以下でもないが、それ故に見た者の心に届くのだ。 部品 新たなるメード 歳月を経て、経過ぎてお局さんになるのではない。それを通り越して引退して隠居するのでもない。それとはまったく別の、ある意味異質とも呼べるメード。バトルメードにしてバトルメードに非ず、ただただ優秀であるがために、そしてかわいいがために選ばれたメード。それがハイ・バトルメードである。 部品 満天星国における選考基準 基本として現役であるため、隠居メードからは選ばれない。経験は不問であるため勤続年数は短い場合もあるが、最低でもお局さんの能力・技術を全て上回っていることが前提である。だが12年以上勤めた者を超えることは容易ではなく、かわいさを保ったままのお局さんが認定されることも少なくはない。 部品 最重要要素:かわいさ 厳しい選考基準の中でも最も重要なものが、そう、かわいさであるっ!かわいければメードガイでも可!前述の通り経験不問=年齢も不問である!これが満天星国メード協会による公式の基準である。緩いように見えるがこの認定は会長直々に行われるため、かなり狭き門となっている。 部品 ハイパー、そしてお局 メードにも上下関係がある。代表的なもので言えば雑務全般をこなすものと、家全体を把握・統括し指示を行うものである。バトルメードの間では後者の中でも特に長く勤めた者をこう呼ぶ。ハイパーメードお局さんと。 部品 満天星国における条件 メードの中でも勤続年数が長く、おおよそ干支を一回りしていること。その上で能力が高く、他のメードたちにも慕われることでお局さんと呼ばれ、その働きぶりを満天星国メード協会が確認することでハイパーメードとなる。 部品 概要 わんわん帝國が誇る仕えて戦う万能メード、それがバトルメードである。館から戦場まで主人のために尽くすのがその職務となっている。 部品 掃除 部屋の清掃はメードの主たる仕事の一つである。それがなされたことを主人に悟られぬよう不在の間に行われるのが基本である。 部品 洗濯 服だけでなくベッドシーツも清潔に保つことで主人の心の平静のの一助とする。生地を傷めないように丁寧に行いながらも素早く行うのだ。 部品 料理 主人の健康を第一に考え栄養素のバランスを整えつつ、それでいて味にもこだわることで初めてメードとして合格とされる。 部品 接客・給仕 主人の役職が重要であればあるほど来客は多い。その応対を補佐し、円滑に進むようにするのも重要な仕事である。 部品 身辺警護 バトルメードの名が表す通り戦闘もお手の物だ。いざとなればメード格闘術、箒型銃を駆使して敵から主人を守りきる。 部品 遺失物の捜索 いくら館を綺麗に保っていても、主が失せ物をすることはある。そういった時にそれを速やかに探しだしてそっと差し出すのもメードの仕事である。 部品 応急手当 メードの業務は小さな怪我と隣り合わせである。どれだけ慣れても細かいささくれによる切り傷やあかぎれからは逃れられない。そういう時のために適切に応急処置を行い、速やかに業務に戻ることも必要とされる。主が怪我をした際にもその経験は役に立つことがある。 部品 よく通る声 主人の話を邪魔せず、それでいてしっかりと相手に伝わるトーンで話す。決して表に出ないがそこにいる、メードという存在を示す技術である。 部品 柔らかな笑顔 主人だけでなく来客にも向けられるその笑顔は人の警戒心を解き、場を自然と和ませる効果がある。習得できる技術であるからこそすべてのバトルメードが使えるのだ。 部品 長時間労働に耐える健脚 長い時間立ったり座ったりを繰り返すメードであればこそ、その足腰は丈夫でなくてはならない。そのためメード学校ではしっかりと鍛え上げられ、その後も鍛練は欠かさない。 部品 マッサージ 長時間の労働に耐えた後は癒しが必要となる。そのために彼女たちが身に着けてるのがマッサージである。自らの疲労を軽減するだけでなく、主に請われればその腕を振るうこともある。共に働く犬士にも人気で、休憩時間にはお互いの癒しタイムとなることも多い。 部品 メード格闘術 メードの服装はお世辞にも激しい行動に向いてはいない。その恰好のままいつでも主人を外敵から守るために、銃を使用できないような環境下でも敵と相対するために自らの身体を武器とするべく磨かれた技術。ハイキックは基本的に使わず、エレガントではないのでパンチではなく掌底を主とする。 部品 M・C・Q・C メード・クローズド・クォーター・コンバットの略。近接格闘の中でも、特に主人のほぼ間近にまで近付かれてしまった場合の技術を指す。相手に接した状態から打・投・極の組み合わせの中で最適なものを選択。箒型銃は使えないその状態でも速やかに敵を無力化する。その上でメード服を乱さないのが一人前のメードである。 部品 箒型銃射撃術 バトルメードは傍目に戦闘要員であると勘付かれてはならない。そのため、箒型銃を携帯するのが基本となる。しかし通常の突撃銃と異なるそれを正確に標的に当てるためには特殊な射撃術が必要となるのだ。 部品 箒型銃格闘術 箒型銃の柄を利用して打撃、防御、拘束を行う一連の技術。外見が箒であるということを除けば基本的には薙刀の撮り回しに近い。 部品 I=Dパイロット技能 帝國のバトルメードが操るのはエアバイクだけではない。I=Dもその範囲に含まれており、有事の際には犬士と共に戦場を駆け廻る。 部品 メード防御術 敵の存在が分かった瞬間からではなく、その攻撃が行われた瞬間からが戦闘である。その時にまず行うべきなのは攻撃ではなく防御である。箒型銃による防御はあくまでも敵と相対した時のもの。緊急時に主と自らの命を守るため、その場にある物を利用しなければ自らのエプロンドレスを用いて被害を最小限にする。 部品 メード服 雑務から戦闘までを一手にこなすバトルメード。その服は強くしなやかにして汚れ落ちが良く手入れが簡単。それでいてエレガントさを失わないデザインとなっている。 部品 エプロンドレス バトルメードはただのメードに非ず。雑務だけでなく主人の身の回りの世話をも担当するからには、メード服では許されない。故に彼女たちはドレスにも見えるように防弾エプロンを着用する。 部品 箒型銃 メードであるために必要な箒、戦闘のために必要な銃。その二つを組み合わせた箒型銃こそがバトルメードの必携装備である。柄の部分が銃身、ブラシ部分に引き金や撃鉄などの機関部や弾倉が配置されていることが多い。 部品 王女のための援軍 バトルメードは各藩国にいるものなれど、その忠誠はぽち王女に向けられている。かのお方が望むのであればバトルメードは何処でも奉仕に往くのだ。 部品 12年以上の経験 バトルメードとして長年仕えてきた彼女たちには他のメードに無い物がある。さまざまなトラブルを乗り越えたその解決策、未然に防ぐための改善案、それらは彼女たちだからこそ持ち得るものである。 部品 洗練された動き お局さんたちは若いメードに比べて身体能力は落ちている。しかし、無駄が削ぎ落されたことによって雑務、戦闘の両面において一般のバトルメードを凌駕する動きを見せるのである。 部品 士族用I=D搭乗資格 十分な経験を積んだ彼女たちにはI=Dも相応しい物が割り当てられる。王族や士族のみに許されたI=Dに搭乗できるのはその技量があるからこそである。 部品 宰相への奏上 彼女たちの中にも序列はある。より長く経験を積み誰よりもメードとして洗練されたものには、藩国ではなく帝國全土を統べる宰相への奏上の権利が与えられる。ただしほんの一握りに限られるため、実際に行われたことはほとんどない。 部品 メード服(ハイパーメード仕様) 一般のバトルメードとは一線を画す能力を誇る彼女たちである。それ故に主から特別に新たなメード服を仕立てることを許されている。元より溢れる威厳が更にますように、ちょっとだけ偉そうに作られている。 部品 年季の入った箒型銃 彼女たちは箒型銃を軽々に取り替えたりはしない。修理とメンテナンスを重ねていき、原型を留めなくなっても使い続けている者も多い。 部品 手作業と思えぬ掃除 凡百のバトルメードには真似できぬ速度、正確さで汚れやゴミを排除してゆくその様は部屋を塗り替えているように錯覚するほどと言われる。 部品 洗濯機は使っておりません 機械の力を使えばあっという間に終わるそれを、人力で、それでいて一切の油汚れ・泥汚れを残さずに洗浄してみせる。 部品 整理・整頓 掃除と混同する人間が多いが、本来は別の行動である。部屋にあるものは時が過ぎる毎に増減するが、それをもっとも効率よく使えるように整えるのもメードの仕事である。 部品 星付に並ぶ料理 栄養のバランスを考えるところまでは普通のメードでもできる。星付のレストランという程の味を再現するほどの能力を持ってこそ選ばれしものである。 部品 存在を感じさせない給仕 かわいく、そして完璧な給仕をすればこそ人の印象に強く残る物だ。だが影に徹し主人を立てるその仕事は来客者の記憶には残らない。 部品 秘書要らずの事務能力 家の中で行われる事務処理だけでなく会食の手配や他家との取次等の家の外にまで、主人の補佐のためであれば何でもお手伝いする。彼女たちを雇った主人の中には秘書を兼任させるものも多いと言う。 部品 万全のボディガード 詰んだ経験と傑出した戦闘能力。それらが合わさることで主人の安全は完璧に保たれる。箒型銃による射撃だけでなく近接戦闘にも対応したその動きはどんなに接近されても確実に主を守るのだ。 部品 混雑の中でも届く声 家の中が騒がしい時でも、にぎやかな市場に居る時でも、彼女の声は必ず目的の者に届く。主のために最速で勤めを果たすために習得した技術である。 部品 エレガントな所作 その仕草の端々に見られる美しさ、それはその行動がすべてエレガントであればこそ感じられるものである。人に見えぬ仕事をしている時でもそれは崩れない。 部品 市場での交渉術 家を預かるからには食料をはじめとした消耗品を調達するのもメードの仕事である。より良い物を、より主人の負担にならぬように手に入れる交渉術もまた必要とされる技術である。 部品 エアバイク操縦術 帝國に普及するエアバイクの操縦もバトルメードであればお手の物である。裾がめくれないように美しく乗る技術は女性だけでなくメードガイにこそ必要とされるものである。 部品 メード武闘術 研ぎ澄まされた拳はメード服をはためかせ、主の敵を粉砕する。もはやそれは格闘の範疇に非ず、武闘として昇華されている。寸止めすらも体得した彼女の拳は相手をただ制圧することを可能とする。 部品 メード射撃の達人 箒型銃による射撃は単純な突撃銃に比べて習熟が必要とされる。それを用いてただ撃つのではなく、より速やかに敵を制圧するための技術として昇華させたのが彼女たちである。 部品 エプロンドレス攻防術 ハイ・バトルメードの外見上の特徴はそのエプロンドレスにある。極端に長い腰紐がリボンのようにひらひらと舞うその姿は美しさをも連想させる。しかし何も武器がない場合、それこそが武器となる。敵をいなし、拘束し、締め上げる。そのかわいさからは想像もできない的確な攻撃が敵の速やかな排除につながるのだ。 部品 容姿のかわいさ もっとも重要にしてただのバトルメードを『ハイ』と呼ばれるまでにする唯一の要素。これなくしてハイ・バトルメードはなく、ハイ・バトルメードである以上ただ存在を目にしただけでかわいいと言えるのである。 部品 仕草までかわいい ともすればあざといともとられそうではあるが、そのエレガントそのものである仕草の端々には可愛さが溢れている。見ているだけで癒しを感じ取れるほどである。 部品 メード服(ハイ・バトルメード仕様) 従来のメード服に比べてより動きやすく、より丈夫に、より防弾性能を高めて、よりかわいく仕立てられた特別製。ハイ・バトルメードと認定されたものに支給される。 部品 エプロンドレス(ハイ・バトルメード仕様) 通常のエプロンとしての機能はそのままに、体の後ろで結ぶリボンを派手に大きく改造した物。結んだ後も残るひらひらがシルエットを大きく、よりかわいらしく見せる効果を発揮する。ハイ・バトルメードとして認定された際に満天星国メード協会より支給される。 部品 箒型銃(ハイ・バトルメード仕様) 服が支給品なのに対して、箒型銃は個人個人のカスタムメイドになる。ただし、より大きな口径やロングバレル、レーザー銃への変更などの変更が許可されるため、従来の物よりも高い威力を誇る。日常的に使用できるよう安全面にも気を遣わなくては使用の許可は下りない。 部品 プリンセスであってもメード どんなに気品があってもメードはメードである。仕えるべき主を持ち、従事している館では雑務をこなし、掃除を行い、炊事も担当するのだ。その本分はプリンセスと呼ばれても変わらない。 部品 手ずから行う掃除 本物のプリンセスは掃除をしない。しても掃除は下手かもしれない。だがメードプリンセスであれば話は別だ。動作の美しさは無駄が削ぎ落されることで生まれる。プリンセスほどの美しい動きであれば無駄と呼ばれる部分はそれこそ無に等しい。ありとあらゆる汚れを逡巡もせずに消し去ってゆく。 部品 本人は恥ずかしそう いかに周りからプリンセスと呼ばれようとも、本人は貴族でも王族でもない、ただのメードである。だからいつまでたっても慣れないのだというのは本人の言葉である。 部品 プリンセス闘法・メード流 メードプリンセスとはいうが彼女はバトルメードなのである。いざというときは接近戦で自ら敵と相対することもある。しかし重ねて言うが、彼女はプリンセスでもあるのだ、直接敵を殴る蹴るなどの野蛮な技は使わない。相手の力を利用し制圧する、合気とも呼ばれる技術に近い技でもって戦うのだ。 部品 プリンセス射撃術・メード流 バトルメードである以上、彼女も持っていて使用するものがある。そう、箒型銃だ。プリンセス闘法で敵が怯み、勝手に倒れてゆくのは前述の通り。その威光が及ぶ範囲は何も接近戦に限らない。銃を構えたその姿を見た者は一時心を奪われ、そして心をも射抜かれる。 部品 メード服(プリンセス仕様) プリンセスであると認められた者には、国から専用のメード服が支給される。材質からデザインまでこだわりぬかれたその服は、実用性を失うギリギリまで美しさを追求したオーダーメイド。これを纏って初めてメードプリンセスと名乗ることを許される。 部品 エプロンドレス(プリンセス仕様) ハイ・バトルメードではかわいさを重視したデザインとなっていたが、今度は違う。メード服のデザインに合わせて豪華ではなく優雅に見えるシルエットとなっている。かつ汚れが付いても大丈夫なように洗濯が容易な素材、もちろん防弾のものを使用している。 部品 箒型銃(プリンセス仕様) メード服同様箒型銃もカスタムメイドである。その性能は威力や速射性よりも取り回しや安定性に重きを置かれ、いついかなる時も持ち歩き仕事に使用してもすぐさま戦闘に移れるように配慮されている。個人の自由で更なる変更が認められており、レーザー銃への切り替えも可能である。 提出書式 大部品 メードプリンセス RD 66 評価値 10 -部品 メードにしてプリンセス -部品 当代一人きり -部品 感じ取れる気品 -部品 プリンセスは現れる -部品 呼ばれるための条件 -部品 ただの笑顔 -大部品 可能性のあるメード RD 52 評価値 9 --大部品 ハイ・バトルメード RD 52 評価値 9 ---大部品 選ばれし者 RD 33 評価値 8 ----部品 新たなるメード ----部品 満天星国における選考基準 ----部品 最重要要素:かわいさ ----大部品 ハイパーメードお局さん RD 30 評価値 8 -----部品 ハイパー、そしてお局 -----部品 満天星国における条件 -----大部品 バトルメードとしての経験 RD 22 評価値 7 ------大部品 バトルメード RD 22 評価値 7 -------部品 概要 -------大部品 職能 RD 7 評価値 4 --------部品 掃除 --------部品 洗濯 --------部品 料理 --------部品 接客・給仕 --------部品 身辺警護 --------部品 遺失物の捜索 --------部品 応急手当 -------大部品 技術 RD 4 評価値 3 --------部品 よく通る声 --------部品 柔らかな笑顔 --------部品 長時間労働に耐える健脚 --------部品 マッサージ -------大部品 戦闘用技術 RD 6 評価値 4 --------部品 メード格闘術 --------部品 M・C・Q・C --------部品 箒型銃射撃術 --------部品 箒型銃格闘術 --------部品 I=Dパイロット技能 --------部品 メード防御術 -------大部品 装備 RD 3 評価値 2 --------部品 メード服 --------部品 エプロンドレス --------部品 箒型銃 -------部品 王女のための援軍 -----大部品 磨かれた技術 RD 3 評価値 2 ------部品 12年以上の経験 ------大部品 戦闘も手を抜かない RD 2 評価値 1 -------部品 洗練された動き -------部品 士族用I=D搭乗資格 -----部品 宰相への奏上 -----大部品 装備 RD 2 評価値 1 ------部品 メード服(ハイパーメード仕様) ------部品 年季の入った箒型銃 ---大部品 より広範かつ質の高い職務 RD 7 評価値 4 ----部品 手作業と思えぬ掃除 ----部品 洗濯機は使っておりません ----部品 整理・整頓 ----部品 星付に並ぶ料理 ----部品 存在を感じさせない給仕 ----部品 秘書要らずの事務能力 ----部品 万全のボディガード ---大部品 洗練された技術 RD 4 評価値 3 ----部品 混雑の中でも届く声 ----部品 エレガントな所作 ----部品 市場での交渉術 ----部品 エアバイク操縦術 ---大部品 ハイ・戦闘技術 RD 3 評価値 2 ----部品 メード武闘術 ----部品 メード射撃の達人 ----部品 エプロンドレス攻防術 ---大部品 かわいい RD 2 評価値 1 ----部品 容姿のかわいさ ----部品 仕草までかわいい ---大部品 装備 RD 3 評価値 2 ----部品 メード服(ハイ・バトルメード仕様) ----部品 エプロンドレス(ハイ・バトルメード仕様) ----部品 箒型銃(ハイ・バトルメード仕様) -大部品 メードとしての働き方 RD 5 評価値 3 --部品 プリンセスであってもメード --部品 手ずから行う掃除 --部品 本人は恥ずかしそう --大部品 バトルもプリンセス RD 2 評価値 1 ---部品 プリンセス闘法・メード流 ---部品 プリンセス射撃術・メード流 -大部品 装備 RD 3 評価値 2 --部品 メード服(プリンセス仕様) --部品 エプロンドレス(プリンセス仕様) --部品 箒型銃(プリンセス仕様) 部品 メードにしてプリンセス 人数だけでなく種類までも豊富に発展してきたバトルメード。あまりにも増えたその頂点に立つ者こそがメードプリンセスである。 部品 当代一人きり プリンセスと呼ばれる者は当代において一人しかいない。多少の気品を感じるものは数多いるだろう。しかし思わず跪かずにはいられないような、それほどの風格を持つ者が同時に現れることはない。 部品 感じ取れる気品 元々掃除、洗濯や炊事を行うのがメードの職能である。故に薄汚れているとされるのが一般的であるし、かわいさの象徴ハイ・バトルメードですら優雅に行動することが限界でありあくまでもメードという部分は感じられた。しかし、プリンセスは違う。その風格は見るだけですべての者に伝わるのだ。 部品 プリンセスは現れる メードプリンセスとなるには経歴は関係ない。正確に言えば経験を積んでメードとしての能力が高い方がなりやすいが、必ずしもそうとは限らない。ただ、その能力ではなく、あふれ出る気品によってのみ定義される。故に彼女たちは『現れる』と言われるのだ。 部品 呼ばれるための条件 条件とはいうものの、募集を行うわけではない。実際にそこにいてプリンセスと感じることがすべてである。なので現役を退いた隠居メードは対象外とされるし、一方メードガイが対象内となることもある。その上で満天星国メード協会による判定が行われ、メード服、エプロンドレスが与えられる。 部品 ただの笑顔 メードプリンセスの笑顔は美しいとか、かわいいとか、そういった領域で語るものではない。それはただの笑顔。それ以上でもそれ以下でもないが、それ故に見た者の心に届くのだ。 部品 新たなるメード 歳月を経て、経過ぎてお局さんになるのではない。それを通り越して引退して隠居するのでもない。それとはまったく別の、ある意味異質とも呼べるメード。バトルメードにしてバトルメードに非ず、ただただ優秀であるがために、そしてかわいいがために選ばれたメード。それがハイ・バトルメードである。 部品 満天星国における選考基準 基本として現役であるため、隠居メードからは選ばれない。経験は不問であるため勤続年数は短い場合もあるが、最低でもお局さんの能力・技術を全て上回っていることが前提である。だが12年以上勤めた者を超えることは容易ではなく、かわいさを保ったままのお局さんが認定されることも少なくはない。 部品 最重要要素:かわいさ 厳しい選考基準の中でも最も重要なものが、そう、かわいさであるっ!かわいければメードガイでも可!前述の通り経験不問=年齢も不問である!これが満天星国メード協会による公式の基準である。緩いように見えるがこの認定は会長直々に行われるため、かなり狭き門となっている。 部品 ハイパー、そしてお局 メードにも上下関係がある。代表的なもので言えば雑務全般をこなすものと、家全体を把握・統括し指示を行うものである。バトルメードの間では後者の中でも特に長く勤めた者をこう呼ぶ。ハイパーメードお局さんと。 部品 満天星国における条件 メードの中でも勤続年数が長く、おおよそ干支を一回りしていること。その上で能力が高く、他のメードたちにも慕われることでお局さんと呼ばれ、その働きぶりを満天星国メード協会が確認することでハイパーメードとなる。 部品 概要 わんわん帝國が誇る仕えて戦う万能メード、それがバトルメードである。館から戦場まで主人のために尽くすのがその職務となっている。 部品 掃除 部屋の清掃はメードの主たる仕事の一つである。それがなされたことを主人に悟られぬよう不在の間に行われるのが基本である。 部品 洗濯 服だけでなくベッドシーツも清潔に保つことで主人の心の平静のの一助とする。生地を傷めないように丁寧に行いながらも素早く行うのだ。 部品 料理 主人の健康を第一に考え栄養素のバランスを整えつつ、それでいて味にもこだわることで初めてメードとして合格とされる。 部品 接客・給仕 主人の役職が重要であればあるほど来客は多い。その応対を補佐し、円滑に進むようにするのも重要な仕事である。 部品 身辺警護 バトルメードの名が表す通り戦闘もお手の物だ。いざとなればメード格闘術、箒型銃を駆使して敵から主人を守りきる。 部品 遺失物の捜索 いくら館を綺麗に保っていても、主が失せ物をすることはある。そういった時にそれを速やかに探しだしてそっと差し出すのもメードの仕事である。 部品 応急手当 メードの業務は小さな怪我と隣り合わせである。どれだけ慣れても細かいささくれによる切り傷やあかぎれからは逃れられない。そういう時のために適切に応急処置を行い、速やかに業務に戻ることも必要とされる。主が怪我をした際にもその経験は役に立つことがある。 部品 よく通る声 主人の話を邪魔せず、それでいてしっかりと相手に伝わるトーンで話す。決して表に出ないがそこにいる、メードという存在を示す技術である。 部品 柔らかな笑顔 主人だけでなく来客にも向けられるその笑顔は人の警戒心を解き、場を自然と和ませる効果がある。習得できる技術であるからこそすべてのバトルメードが使えるのだ。 部品 長時間労働に耐える健脚 長い時間立ったり座ったりを繰り返すメードであればこそ、その足腰は丈夫でなくてはならない。そのためメード学校ではしっかりと鍛え上げられ、その後も鍛練は欠かさない。 部品 マッサージ 長時間の労働に耐えた後は癒しが必要となる。そのために彼女たちが身に着けてるのがマッサージである。自らの疲労を軽減するだけでなく、主に請われればその腕を振るうこともある。共に働く犬士にも人気で、休憩時間にはお互いの癒しタイムとなることも多い。 部品 メード格闘術 メードの服装はお世辞にも激しい行動に向いてはいない。その恰好のままいつでも主人を外敵から守るために、銃を使用できないような環境下でも敵と相対するために自らの身体を武器とするべく磨かれた技術。ハイキックは基本的に使わず、エレガントではないのでパンチではなく掌底を主とする。 部品 M・C・Q・C メード・クローズド・クォーター・コンバットの略。近接格闘の中でも、特に主人のほぼ間近にまで近付かれてしまった場合の技術を指す。相手に接した状態から打・投・極の組み合わせの中で最適なものを選択。箒型銃は使えないその状態でも速やかに敵を無力化する。その上でメード服を乱さないのが一人前のメードである。 部品 箒型銃射撃術 バトルメードは傍目に戦闘要員であると勘付かれてはならない。そのため、箒型銃を携帯するのが基本となる。しかし通常の突撃銃と異なるそれを正確に標的に当てるためには特殊な射撃術が必要となるのだ。 部品 箒型銃格闘術 箒型銃の柄を利用して打撃、防御、拘束を行う一連の技術。外見が箒であるということを除けば基本的には薙刀の撮り回しに近い。 部品 I=Dパイロット技能 帝國のバトルメードが操るのはエアバイクだけではない。I=Dもその範囲に含まれており、有事の際には犬士と共に戦場を駆け廻る。 部品 メード防御術 敵の存在が分かった瞬間からではなく、その攻撃が行われた瞬間からが戦闘である。その時にまず行うべきなのは攻撃ではなく防御である。箒型銃による防御はあくまでも敵と相対した時のもの。緊急時に主と自らの命を守るため、その場にある物を利用しなければ自らのエプロンドレスを用いて被害を最小限にする。 部品 メード服 雑務から戦闘までを一手にこなすバトルメード。その服は強くしなやかにして汚れ落ちが良く手入れが簡単。それでいてエレガントさを失わないデザインとなっている。 部品 エプロンドレス バトルメードはただのメードに非ず。雑務だけでなく主人の身の回りの世話をも担当するからには、メード服では許されない。故に彼女たちはドレスにも見えるように防弾エプロンを着用する。 部品 箒型銃 メードであるために必要な箒、戦闘のために必要な銃。その二つを組み合わせた箒型銃こそがバトルメードの必携装備である。柄の部分が銃身、ブラシ部分に引き金や撃鉄などの機関部や弾倉が配置されていることが多い。 部品 王女のための援軍 バトルメードは各藩国にいるものなれど、その忠誠はぽち王女に向けられている。かのお方が望むのであればバトルメードは何処でも奉仕に往くのだ。 部品 12年以上の経験 バトルメードとして長年仕えてきた彼女たちには他のメードに無い物がある。さまざまなトラブルを乗り越えたその解決策、未然に防ぐための改善案、それらは彼女たちだからこそ持ち得るものである。 部品 洗練された動き お局さんたちは若いメードに比べて身体能力は落ちている。しかし、無駄が削ぎ落されたことによって雑務、戦闘の両面において一般のバトルメードを凌駕する動きを見せるのである。 部品 士族用I=D搭乗資格 十分な経験を積んだ彼女たちにはI=Dも相応しい物が割り当てられる。王族や士族のみに許されたI=Dに搭乗できるのはその技量があるからこそである。 部品 宰相への奏上 彼女たちの中にも序列はある。より長く経験を積み誰よりもメードとして洗練されたものには、藩国ではなく帝國全土を統べる宰相への奏上の権利が与えられる。ただしほんの一握りに限られるため、実際に行われたことはほとんどない。 部品 メード服(ハイパーメード仕様) 一般のバトルメードとは一線を画す能力を誇る彼女たちである。それ故に主から特別に新たなメード服を仕立てることを許されている。元より溢れる威厳が更にますように、ちょっとだけ偉そうに作られている。 部品 年季の入った箒型銃 彼女たちは箒型銃を軽々に取り替えたりはしない。修理とメンテナンスを重ねていき、原型を留めなくなっても使い続けている者も多い。 部品 手作業と思えぬ掃除 凡百のバトルメードには真似できぬ速度、正確さで汚れやゴミを排除してゆくその様は部屋を塗り替えているように錯覚するほどと言われる。 部品 洗濯機は使っておりません 機械の力を使えばあっという間に終わるそれを、人力で、それでいて一切の油汚れ・泥汚れを残さずに洗浄してみせる。 部品 整理・整頓 掃除と混同する人間が多いが、本来は別の行動である。部屋にあるものは時が過ぎる毎に増減するが、それをもっとも効率よく使えるように整えるのもメードの仕事である。 部品 星付に並ぶ料理 栄養のバランスを考えるところまでは普通のメードでもできる。星付のレストランという程の味を再現するほどの能力を持ってこそ選ばれしものである。 部品 存在を感じさせない給仕 かわいく、そして完璧な給仕をすればこそ人の印象に強く残る物だ。だが影に徹し主人を立てるその仕事は来客者の記憶には残らない。 部品 秘書要らずの事務能力 家の中で行われる事務処理だけでなく会食の手配や他家との取次等の家の外にまで、主人の補佐のためであれば何でもお手伝いする。彼女たちを雇った主人の中には秘書を兼任させるものも多いと言う。 部品 万全のボディガード 詰んだ経験と傑出した戦闘能力。それらが合わさることで主人の安全は完璧に保たれる。箒型銃による射撃だけでなく近接戦闘にも対応したその動きはどんなに接近されても確実に主を守るのだ。 部品 混雑の中でも届く声 家の中が騒がしい時でも、にぎやかな市場に居る時でも、彼女の声は必ず目的の者に届く。主のために最速で勤めを果たすために習得した技術である。 部品 エレガントな所作 その仕草の端々に見られる美しさ、それはその行動がすべてエレガントであればこそ感じられるものである。人に見えぬ仕事をしている時でもそれは崩れない。 部品 市場での交渉術 家を預かるからには食料をはじめとした消耗品を調達するのもメードの仕事である。より良い物を、より主人の負担にならぬように手に入れる交渉術もまた必要とされる技術である。 部品 エアバイク操縦術 帝國に普及するエアバイクの操縦もバトルメードであればお手の物である。裾がめくれないように美しく乗る技術は女性だけでなくメードガイにこそ必要とされるものである。 部品 メード武闘術 研ぎ澄まされた拳はメード服をはためかせ、主の敵を粉砕する。もはやそれは格闘の範疇に非ず、武闘として昇華されている。寸止めすらも体得した彼女の拳は相手をただ制圧することを可能とする。 部品 メード射撃の達人 箒型銃による射撃は単純な突撃銃に比べて習熟が必要とされる。それを用いてただ撃つのではなく、より速やかに敵を制圧するための技術として昇華させたのが彼女たちである。 部品 エプロンドレス攻防術 ハイ・バトルメードの外見上の特徴はそのエプロンドレスにある。極端に長い腰紐がリボンのようにひらひらと舞うその姿は美しさをも連想させる。しかし何も武器がない場合、それこそが武器となる。敵をいなし、拘束し、締め上げる。そのかわいさからは想像もできない的確な攻撃が敵の速やかな排除につながるのだ。 部品 容姿のかわいさ もっとも重要にしてただのバトルメードを『ハイ』と呼ばれるまでにする唯一の要素。これなくしてハイ・バトルメードはなく、ハイ・バトルメードである以上ただ存在を目にしただけでかわいいと言えるのである。 部品 仕草までかわいい ともすればあざといともとられそうではあるが、そのエレガントそのものである仕草の端々には可愛さが溢れている。見ているだけで癒しを感じ取れるほどである。 部品 メード服(ハイ・バトルメード仕様) 従来のメード服に比べてより動きやすく、より丈夫に、より防弾性能を高めて、よりかわいく仕立てられた特別製。ハイ・バトルメードと認定されたものに支給される。 部品 エプロンドレス(ハイ・バトルメード仕様) 通常のエプロンとしての機能はそのままに、体の後ろで結ぶリボンを派手に大きく改造した物。結んだ後も残るひらひらがシルエットを大きく、よりかわいらしく見せる効果を発揮する。ハイ・バトルメードとして認定された際に満天星国メード協会より支給される。 部品 箒型銃(ハイ・バトルメード仕様) 服が支給品なのに対して、箒型銃は個人個人のカスタムメイドになる。ただし、より大きな口径やロングバレル、レーザー銃への変更などの変更が許可されるため、従来の物よりも高い威力を誇る。日常的に使用できるよう安全面にも気を遣わなくては使用の許可は下りない。 部品 プリンセスであってもメード どんなに気品があってもメードはメードである。仕えるべき主を持ち、従事している館では雑務をこなし、掃除を行い、炊事も担当するのだ。その本分はプリンセスと呼ばれても変わらない。 部品 手ずから行う掃除 本物のプリンセスは掃除をしない。しても掃除は下手かもしれない。だがメードプリンセスであれば話は別だ。動作の美しさは無駄が削ぎ落されることで生まれる。プリンセスほどの美しい動きであれば無駄と呼ばれる部分はそれこそ無に等しい。ありとあらゆる汚れを逡巡もせずに消し去ってゆく。 部品 本人は恥ずかしそう いかに周りからプリンセスと呼ばれようとも、本人は貴族でも王族でもない、ただのメードである。だからいつまでたっても慣れないのだというのは本人の言葉である。 部品 プリンセス闘法・メード流 メードプリンセスとはいうが彼女はバトルメードなのである。いざというときは接近戦で自ら敵と相対することもある。しかし重ねて言うが、彼女はプリンセスでもあるのだ、直接敵を殴る蹴るなどの野蛮な技は使わない。相手の力を利用し制圧する、合気とも呼ばれる技術に近い技でもって戦うのだ。 部品 プリンセス射撃術・メード流 バトルメードである以上、彼女も持っていて使用するものがある。そう、箒型銃だ。プリンセス闘法で敵が怯み、勝手に倒れてゆくのは前述の通り。その威光が及ぶ範囲は何も接近戦に限らない。銃を構えたその姿を見た者は一時心を奪われ、そして心をも射抜かれる。 部品 メード服(プリンセス仕様) プリンセスであると認められた者には、国から専用のメード服が支給される。材質からデザインまでこだわりぬかれたその服は、実用性を失うギリギリまで美しさを追求したオーダーメイド。これを纏って初めてメードプリンセスと名乗ることを許される。 部品 エプロンドレス(プリンセス仕様) ハイ・バトルメードではかわいさを重視したデザインとなっていたが、今度は違う。メード服のデザインに合わせて豪華ではなく優雅に見えるシルエットとなっている。かつ汚れが付いても大丈夫なように洗濯が容易な素材、もちろん防弾のものを使用している。 部品 箒型銃(プリンセス仕様) メード服同様箒型銃もカスタムメイドである。その性能は威力や速射性よりも取り回しや安定性に重きを置かれ、いついかなる時も持ち歩き仕事に使用してもすぐさま戦闘に移れるように配慮されている。個人の自由で更なる変更が認められており、レーザー銃への切り替えも可能である。 インポート用定義データ [ { "title" "メードプリンセス", "children" [ { "title" "メードにしてプリンセス", "description" "人数だけでなく種類までも豊富に発展してきたバトルメード。あまりにも増えたその頂点に立つ者こそがメードプリンセスである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "当代一人きり", "description" "プリンセスと呼ばれる者は当代において一人しかいない。多少の気品を感じるものは数多いるだろう。しかし思わず跪かずにはいられないような、それほどの風格を持つ者が同時に現れることはない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "感じ取れる気品", "description" "元々掃除、洗濯や炊事を行うのがメードの職能である。故に薄汚れているとされるのが一般的であるし、かわいさの象徴ハイ・バトルメードですら優雅に行動することが限界でありあくまでもメードという部分は感じられた。しかし、プリンセスは違う。その風格は見るだけですべての者に伝わるのだ。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "プリンセスは現れる", "description" "メードプリンセスとなるには経歴は関係ない。正確に言えば経験を積んでメードとしての能力が高い方がなりやすいが、必ずしもそうとは限らない。ただ、その能力ではなく、あふれ出る気品によってのみ定義される。故に彼女たちは『現れる』と言われるのだ。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "呼ばれるための条件", "description" "条件とはいうものの、募集を行うわけではない。実際にそこにいてプリンセスと感じることがすべてである。なので現役を退いた隠居メードは対象外とされるし、一方メードガイが対象内となることもある。その上で満天星国メード協会による判定が行われ、メード服、エプロンドレスが与えられる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "ただの笑顔", "description" "メードプリンセスの笑顔は美しいとか、かわいいとか、そういった領域で語るものではない。それはただの笑顔。それ以上でもそれ以下でもないが、それ故に見た者の心に届くのだ。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "可能性のあるメード", "children" [ { "title" "ハイ・バトルメード", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "選ばれし者", "children" [ { "title" "新たなるメード", "description" "歳月を経て、経過ぎてお局さんになるのではない。それを通り越して引退して隠居するのでもない。それとはまったく別の、ある意味異質とも呼べるメード。バトルメードにしてバトルメードに非ず、ただただ優秀であるがために、そしてかわいいがために選ばれたメード。それがハイ・バトルメードである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "満天星国における選考基準", "description" "基本として現役であるため、隠居メードからは選ばれない。経験は不問であるため勤続年数は短い場合もあるが、最低でもお局さんの能力・技術を全て上回っていることが前提である。だが12年以上勤めた者を超えることは容易ではなく、かわいさを保ったままのお局さんが認定されることも少なくはない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "最重要要素:かわいさ", "description" "厳しい選考基準の中でも最も重要なものが、そう、かわいさであるっ!かわいければメードガイでも可!前述の通り経験不問=年齢も不問である!これが満天星国メード協会による公式の基準である。緩いように見えるがこの認定は会長直々に行われるため、かなり狭き門となっている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ハイパーメードお局さん", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "ハイパー、そしてお局", "description" "メードにも上下関係がある。代表的なもので言えば雑務全般をこなすものと、家全体を把握・統括し指示を行うものである。バトルメードの間では後者の中でも特に長く勤めた者をこう呼ぶ。ハイパーメードお局さんと。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "満天星国における条件", "description" "メードの中でも勤続年数が長く、おおよそ干支を一回りしていること。その上で能力が高く、他のメードたちにも慕われることでお局さんと呼ばれ、その働きぶりを満天星国メード協会が確認することでハイパーメードとなる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "バトルメードとしての経験", "children" [ { "title" "バトルメード", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "概要", "description" "わんわん帝國が誇る仕えて戦う万能メード、それがバトルメードである。館から戦場まで主人のために尽くすのがその職務となっている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "職能", "children" [ { "title" "掃除", "description" "部屋の清掃はメードの主たる仕事の一つである。それがなされたことを主人に悟られぬよう不在の間に行われるのが基本である。", "part_type" "part" }, { "title" "洗濯", "description" "服だけでなくベッドシーツも清潔に保つことで主人の心の平静のの一助とする。生地を傷めないように丁寧に行いながらも素早く行うのだ。", "part_type" "part" }, { "title" "料理", "description" "主人の健康を第一に考え栄養素のバランスを整えつつ、それでいて味にもこだわることで初めてメードとして合格とされる。", "part_type" "part" }, { "title" "接客・給仕", "description" "主人の役職が重要であればあるほど来客は多い。その応対を補佐し、円滑に進むようにするのも重要な仕事である。", "part_type" "part" }, { "title" "身辺警護", "description" "バトルメードの名が表す通り戦闘もお手の物だ。いざとなればメード格闘術、箒型銃を駆使して敵から主人を守りきる。", "part_type" "part" }, { "title" "遺失物の捜索", "description" "いくら館を綺麗に保っていても、主が失せ物をすることはある。そういった時にそれを速やかに探しだしてそっと差し出すのもメードの仕事である。", "part_type" "part" }, { "title" "応急手当", "description" "メードの業務は小さな怪我と隣り合わせである。どれだけ慣れても細かいささくれによる切り傷やあかぎれからは逃れられない。そういう時のために適切に応急処置を行い、速やかに業務に戻ることも必要とされる。主が怪我をした際にもその経験は役に立つことがある。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "技術", "children" [ { "title" "よく通る声", "description" "主人の話を邪魔せず、それでいてしっかりと相手に伝わるトーンで話す。決して表に出ないがそこにいる、メードという存在を示す技術である。", "part_type" "part" }, { "title" "柔らかな笑顔", "description" "主人だけでなく来客にも向けられるその笑顔は人の警戒心を解き、場を自然と和ませる効果がある。習得できる技術であるからこそすべてのバトルメードが使えるのだ。", "part_type" "part" }, { "title" "長時間労働に耐える健脚", "description" "長い時間立ったり座ったりを繰り返すメードであればこそ、その足腰は丈夫でなくてはならない。そのためメード学校ではしっかりと鍛え上げられ、その後も鍛練は欠かさない。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "マッサージ", "description" "長時間の労働に耐えた後は癒しが必要となる。そのために彼女たちが身に着けてるのがマッサージである。自らの疲労を軽減するだけでなく、主に請われればその腕を振るうこともある。共に働く犬士にも人気で、休憩時間にはお互いの癒しタイムとなることも多い。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "戦闘用技術", "part_type" "group", "children" [ { "title" "メード格闘術", "description" "メードの服装はお世辞にも激しい行動に向いてはいない。その恰好のままいつでも主人を外敵から守るために、銃を使用できないような環境下でも敵と相対するために自らの身体を武器とするべく磨かれた技術。ハイキックは基本的に使わず、エレガントではないのでパンチではなく掌底を主とする。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "M・C・Q・C", "description" "メード・クローズド・クォーター・コンバットの略。近接格闘の中でも、特に主人のほぼ間近にまで近付かれてしまった場合の技術を指す。相手に接した状態から打・投・極の組み合わせの中で最適なものを選択。箒型銃は使えないその状態でも速やかに敵を無力化する。その上でメード服を乱さないのが一人前のメードである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "箒型銃射撃術", "description" "バトルメードは傍目に戦闘要員であると勘付かれてはならない。そのため、箒型銃を携帯するのが基本となる。しかし通常の突撃銃と異なるそれを正確に標的に当てるためには特殊な射撃術が必要となるのだ。", "part_type" "part" }, { "title" "箒型銃格闘術", "description" "箒型銃の柄を利用して打撃、防御、拘束を行う一連の技術。外見が箒であるということを除けば基本的には薙刀の撮り回しに近い。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "I=Dパイロット技能", "description" "帝國のバトルメードが操るのはエアバイクだけではない。I=Dもその範囲に含まれており、有事の際には犬士と共に戦場を駆け廻る。", "part_type" "part" }, { "title" "メード防御術", "description" "敵の存在が分かった瞬間からではなく、その攻撃が行われた瞬間からが戦闘である。その時にまず行うべきなのは攻撃ではなく防御である。箒型銃による防御はあくまでも敵と相対した時のもの。緊急時に主と自らの命を守るため、その場にある物を利用しなければ自らのエプロンドレスを用いて被害を最小限にする。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "装備", "children" [ { "title" "メード服", "description" "雑務から戦闘までを一手にこなすバトルメード。その服は強くしなやかにして汚れ落ちが良く手入れが簡単。それでいてエレガントさを失わないデザインとなっている。", "part_type" "part" }, { "title" "エプロンドレス", "description" "バトルメードはただのメードに非ず。雑務だけでなく主人の身の回りの世話をも担当するからには、メード服では許されない。故に彼女たちはドレスにも見えるように防弾エプロンを着用する。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "箒型銃", "description" "メードであるために必要な箒、戦闘のために必要な銃。その二つを組み合わせた箒型銃こそがバトルメードの必携装備である。柄の部分が銃身、ブラシ部分に引き金や撃鉄などの機関部や弾倉が配置されていることが多い。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "王女のための援軍", "description" "バトルメードは各藩国にいるものなれど、その忠誠はぽち王女に向けられている。かのお方が望むのであればバトルメードは何処でも奉仕に往くのだ。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "磨かれた技術", "children" [ { "title" "12年以上の経験", "description" "バトルメードとして長年仕えてきた彼女たちには他のメードに無い物がある。さまざまなトラブルを乗り越えたその解決策、未然に防ぐための改善案、それらは彼女たちだからこそ持ち得るものである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "戦闘も手を抜かない", "part_type" "group", "children" [ { "title" "洗練された動き", "description" "お局さんたちは若いメードに比べて身体能力は落ちている。しかし、無駄が削ぎ落されたことによって雑務、戦闘の両面において一般のバトルメードを凌駕する動きを見せるのである。", "part_type" "part" }, { "title" "士族用I=D搭乗資格", "description" "十分な経験を積んだ彼女たちにはI=Dも相応しい物が割り当てられる。王族や士族のみに許されたI=Dに搭乗できるのはその技量があるからこそである。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "宰相への奏上", "description" "彼女たちの中にも序列はある。より長く経験を積み誰よりもメードとして洗練されたものには、藩国ではなく帝國全土を統べる宰相への奏上の権利が与えられる。ただしほんの一握りに限られるため、実際に行われたことはほとんどない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "装備", "children" [ { "title" "メード服(ハイパーメード仕様)", "description" "一般のバトルメードとは一線を画す能力を誇る彼女たちである。それ故に主から特別に新たなメード服を仕立てることを許されている。元より溢れる威厳が更にますように、ちょっとだけ偉そうに作られている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "年季の入った箒型銃", "description" "彼女たちは箒型銃を軽々に取り替えたりはしない。修理とメンテナンスを重ねていき、原型を留めなくなっても使い続けている者も多い。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "より広範かつ質の高い職務", "children" [ { "title" "手作業と思えぬ掃除", "description" "凡百のバトルメードには真似できぬ速度、正確さで汚れやゴミを排除してゆくその様は部屋を塗り替えているように錯覚するほどと言われる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "洗濯機は使っておりません", "description" "機械の力を使えばあっという間に終わるそれを、人力で、それでいて一切の油汚れ・泥汚れを残さずに洗浄してみせる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "整理・整頓", "description" "掃除と混同する人間が多いが、本来は別の行動である。部屋にあるものは時が過ぎる毎に増減するが、それをもっとも効率よく使えるように整えるのもメードの仕事である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "星付に並ぶ料理", "description" "栄養のバランスを考えるところまでは普通のメードでもできる。星付のレストランという程の味を再現するほどの能力を持ってこそ選ばれしものである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "存在を感じさせない給仕", "description" "かわいく、そして完璧な給仕をすればこそ人の印象に強く残る物だ。だが影に徹し主人を立てるその仕事は来客者の記憶には残らない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "秘書要らずの事務能力", "description" "家の中で行われる事務処理だけでなく会食の手配や他家との取次等の家の外にまで、主人の補佐のためであれば何でもお手伝いする。彼女たちを雇った主人の中には秘書を兼任させるものも多いと言う。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "万全のボディガード", "description" "詰んだ経験と傑出した戦闘能力。それらが合わさることで主人の安全は完璧に保たれる。箒型銃による射撃だけでなく近接戦闘にも対応したその動きはどんなに接近されても確実に主を守るのだ。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "洗練された技術", "children" [ { "title" "混雑の中でも届く声", "description" "家の中が騒がしい時でも、にぎやかな市場に居る時でも、彼女の声は必ず目的の者に届く。主のために最速で勤めを果たすために習得した技術である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "エレガントな所作", "description" "その仕草の端々に見られる美しさ、それはその行動がすべてエレガントであればこそ感じられるものである。人に見えぬ仕事をしている時でもそれは崩れない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "市場での交渉術", "description" "家を預かるからには食料をはじめとした消耗品を調達するのもメードの仕事である。より良い物を、より主人の負担にならぬように手に入れる交渉術もまた必要とされる技術である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "エアバイク操縦術", "description" "帝國に普及するエアバイクの操縦もバトルメードであればお手の物である。裾がめくれないように美しく乗る技術は女性だけでなくメードガイにこそ必要とされるものである。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "ハイ・戦闘技術", "part_type" "group", "children" [ { "title" "メード武闘術", "description" "研ぎ澄まされた拳はメード服をはためかせ、主の敵を粉砕する。もはやそれは格闘の範疇に非ず、武闘として昇華されている。寸止めすらも体得した彼女の拳は相手をただ制圧することを可能とする。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "メード射撃の達人", "description" "箒型銃による射撃は単純な突撃銃に比べて習熟が必要とされる。それを用いてただ撃つのではなく、より速やかに敵を制圧するための技術として昇華させたのが彼女たちである。", "part_type" "part" }, { "title" "エプロンドレス攻防術", "description" "ハイ・バトルメードの外見上の特徴はそのエプロンドレスにある。極端に長い腰紐がリボンのようにひらひらと舞うその姿は美しさをも連想させる。しかし何も武器がない場合、それこそが武器となる。敵をいなし、拘束し、締め上げる。そのかわいさからは想像もできない的確な攻撃が敵の速やかな排除につながるのだ。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "かわいい", "children" [ { "title" "容姿のかわいさ", "description" "もっとも重要にしてただのバトルメードを『ハイ』と呼ばれるまでにする唯一の要素。これなくしてハイ・バトルメードはなく、ハイ・バトルメードである以上ただ存在を目にしただけでかわいいと言えるのである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "仕草までかわいい", "description" "ともすればあざといともとられそうではあるが、そのエレガントそのものである仕草の端々には可愛さが溢れている。見ているだけで癒しを感じ取れるほどである。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "装備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "メード服(ハイ・バトルメード仕様)", "description" "従来のメード服に比べてより動きやすく、より丈夫に、より防弾性能を高めて、よりかわいく仕立てられた特別製。ハイ・バトルメードと認定されたものに支給される。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "エプロンドレス(ハイ・バトルメード仕様)", "description" "通常のエプロンとしての機能はそのままに、体の後ろで結ぶリボンを派手に大きく改造した物。結んだ後も残るひらひらがシルエットを大きく、よりかわいらしく見せる効果を発揮する。ハイ・バトルメードとして認定された際に満天星国メード協会より支給される。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "箒型銃(ハイ・バトルメード仕様)", "description" "服が支給品なのに対して、箒型銃は個人個人のカスタムメイドになる。ただし、より大きな口径やロングバレル、レーザー銃への変更などの変更が許可されるため、従来の物よりも高い威力を誇る。日常的に使用できるよう安全面にも気を遣わなくては使用の許可は下りない。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" false, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "メードとしての働き方", "children" [ { "title" "プリンセスであってもメード", "description" "どんなに気品があってもメードはメードである。仕えるべき主を持ち、従事している館では雑務をこなし、掃除を行い、炊事も担当するのだ。その本分はプリンセスと呼ばれても変わらない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "手ずから行う掃除", "description" "本物のプリンセスは掃除をしない。しても掃除は下手かもしれない。だがメードプリンセスであれば話は別だ。動作の美しさは無駄が削ぎ落されることで生まれる。プリンセスほどの美しい動きであれば無駄と呼ばれる部分はそれこそ無に等しい。ありとあらゆる汚れを逡巡もせずに消し去ってゆく。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "本人は恥ずかしそう", "description" "いかに周りからプリンセスと呼ばれようとも、本人は貴族でも王族でもない、ただのメードである。だからいつまでたっても慣れないのだというのは本人の言葉である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "バトルもプリンセス", "part_type" "group", "children" [ { "title" "プリンセス闘法・メード流", "description" "メードプリンセスとはいうが彼女はバトルメードなのである。いざというときは接近戦で自ら敵と相対することもある。しかし重ねて言うが、彼女はプリンセスでもあるのだ、直接敵を殴る蹴るなどの野蛮な技は使わない。相手の力を利用し制圧する、合気とも呼ばれる技術に近い技でもって戦うのだ。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "プリンセス射撃術・メード流", "description" "バトルメードである以上、彼女も持っていて使用するものがある。そう、箒型銃だ。プリンセス闘法で敵が怯み、勝手に倒れてゆくのは前述の通り。その威光が及ぶ範囲は何も接近戦に限らない。銃を構えたその姿を見た者は一時心を奪われ、そして心をも射抜かれる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "装備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "メード服(プリンセス仕様)", "description" "プリンセスであると認められた者には、国から専用のメード服が支給される。材質からデザインまでこだわりぬかれたその服は、実用性を失うギリギリまで美しさを追求したオーダーメイド。これを纏って初めてメードプリンセスと名乗ることを許される。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "エプロンドレス(プリンセス仕様)", "description" "ハイ・バトルメードではかわいさを重視したデザインとなっていたが、今度は違う。メード服のデザインに合わせて豪華ではなく優雅に見えるシルエットとなっている。かつ汚れが付いても大丈夫なように洗濯が容易な素材、もちろん防弾のものを使用している。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "箒型銃(プリンセス仕様)", "description" "メード服同様箒型銃もカスタムメイドである。その性能は威力や速射性よりも取り回しや安定性に重きを置かれ、いついかなる時も持ち歩き仕事に使用してもすぐさま戦闘に移れるように配慮されている。個人の自由で更なる変更が認められており、レーザー銃への切り替えも可能である。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ]